古川いおり 実写版「いけない！ルナ先生」 GirlsNews特別インタビュー

古川いおり

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伝説のコミック「いけない！ルナ先生」がまさかの実写化され、ルナ先生役を6人のグラビアアイドル・セクシー女優が演じ、3月5日に全6巻同時発売される。

今回、葉月ルナことルナ先生役を演じるのは大塚れん・吉川あいみ・内野未来・めぐり・手島緑・古川いおりの6人。神谷わたる役をに深澤大河が演じる

GirlsNewsでは、ルナ先生役を演じた6人の女優にインタビューを行った。

「いけない！ルナ先生～やさしくむいてね」 でルナ先生役を演じたのは古川いおりさんだ。

□ルナ先生役が決まった時の感想をお願いします

古川いおり：初めて聞いた時は、とりあえず原作の表紙を見て、私は胸が無いので、最初は不安でいっぱいでした。

□どんな役作りをしましたか？

古川いおり：わたる君が大好きというか、ちゃんと守ってあげるキャラクターだと思って演じたので、とりあえず天使みたいな癒し系のオーラを出して、わたる君を支えてあげられるような可愛い外見ですけど、縁の下の力持ちみたいなたくましいところがあるんじゃないかなと思って演じました。

□撮影時に気をつけたことを教えてください

古川いおり：全力で行っちゃうタイプなので、それをどう押さえてルナ先生らしい雰囲気を出していくかというのを考えながら演じました。

□撮影で印象に残ったところを教えてください

古川いおり：エビフライを作らなければいけなくて、(小麦粉や卵、パン粉を被り)私自身がエビフライになりました。一生かかってもしないんじゃないかと思いました。

□ルナ先生と似てるなと思うところはありますか？

古川いおり：ルナ先生はわたる君に対して、悩みを持ってるお友達とか家族とか全力で話を聞いたり、こうしてあげたいと自分の身体を犠牲にしてまで、その人のことを支えたいと思うところは一緒なんじゃないかなと思いました。

□特に見て欲しいシーンを教えてください

古川いおり：全部って言いたいところなんですけど、やっぱり身体を張らせていただいたエビフライになるシーンを要チェックしていただけると嬉しいです。

□この作品に出演して良かったと思うところを教えてください

古川いおり：初めてコメディというジャンルで、いけない！ルナ先生という原作を使って演じさせていただいたので、ルナ先生が存在としている状態で、どうやってわたる君を支えていけるルナ先生になるのか、すごい大変だったんですけど、原作があってコメディということで、初めてづくしで、自分の中では新しい引き出しが1つできたような気持ちでとても楽しい現場だなという風に思いました。

いけない！ルナ先生 やさしくむいてね
3月5日レンタル開始／セル発売（税込2,100円）
原作／上村純子「いけない！ルナ先生」（講談社刊）
(C)上村純子／講談社
(C)2014 上村純子／講談社・エスピーオー
発売元 販売元：株式会社エスピーオー
http://www.cinemart.co.jp/ikenai-runa/