STU48 中村舞、27歳誕生日にソロコンで感謝と涙の熱唱 写真集発売サプライズも

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アイドルグループ・STU48の13thシングル『好きすぎて泣く』でセンターを務める中村舞が4日、27歳の誕生日を迎え、広島県・上野学園ホールにて『中村舞ソロコンサート「My Story」』およびプロデュース公演『STU48 Fresh Concert〜Connect〜 Produced by Mai Nakamura』の2公演に登場した。

ステージに登場した中村さんは「今日はお越しいただきありがとうございます! この時間はみなさんと紡いでいく物語だと思っています! 全力でついてきてください!」と集まったファンに力強く呼びかけた。

自身が初めて表題曲の選抜メンバー入りを果たした楽曲『風を待つ』などを披露した後、中村さんはこれまでの活動を振り返り、ファンへの深い感謝を述べた。「STU48に加入して8年が経ったのですが、8年続けてきて、ソロコンサートをすることができて本当に嬉しいです! 応援してくださるみなさんに何を返すことができるんだろうとよく考えるのですが、みんながちょっと疲れたなとかしんどいなと思う日に私を思い浮かべて笑顔になれるような存在になれたら嬉しいなと思います。今日はそんな私を近くで感じていただけたら嬉しいです!」と、彼女はソロコンサートにかける熱い思いを明かした。

コンサート中盤では、卒業を発表している石田千穂さんとのユニットで『おしべとめしべと夜の蝶々』(AKB48)を妖艶に披露し、会場を魅了した。さらに、ファンを驚かせたのは、同期で卒業生の沖侑果さんがサプライズ登場したことだった。沖さんと共に『禁じられた2人』(AKB48)を歌い上げると、会場は大きな歓声と興奮に包まれた。

中村舞さんはその後、自身がセンターを務めたSTU48の1stアルバムリード曲『愛の重さ』、そして最新の13thシングル『好きすぎて泣く』などを立て続けに披露し、圧倒的なパフォーマンスを見せた。

楽曲披露の後、中村さんはセンターとしてグループを牽引する立場になってからの心境を語り、「センターを経験してから自分のことだけじゃなくグループや周りのことを考える時間が増えて、どうしたらSTU48がもっともっと成長できるのかなとたくさん考えてきました。STU48っていいグループだよね、とみなさんが自慢できるようなグループになれればいいなと思いながら活動しています。しんどいなとか悔しいなとか思う事もたくさんありますが、みなさんはずっとそばで支え続けてくれて、みんながいなかったら私はここまでこのグループで活動できていません。本当にいつもありがとうございます。みなさんから愛をもらってたくさん成長することができました!」と、ファンへの深い感謝と、グループへの強い思いをあらわにした。

ソロコンサートのアンコールでは、多くのメンバーがステージに駆け付け、ケーキと花束で中村さんの27歳の誕生日を盛大に祝福した。その場を借りて、中村さんはファンやメンバー、そしてグループの未来への思いを語り、「ここから先の物語は、みなさんと、メンバーと、そして4期研究生と一緒につないでいきたいと思います!」と宣言。昨年8月にSTU48に加入したばかりのフレッシュな4期研究生を呼び込み、『ペダルと車輪と来た道と』を一緒に披露した。中村さんは「これからSTU48の未来を一緒につないでいく仲間です!若い力をもらいました」と、未来を担うメンバーたちへの期待と喜びをあらわにした。

さらにステージ上ではサプライズ発表として、1st写真集デジタル特別版と2nd写真集の発売決定が明かされ、会場は再び大きな歓声に包まれた。中村さんは「これから撮影なので、どんな私が納められるかドキドキなのですが、みなさん楽しみにお待ちください!」と呼びかけ、自身の新たな挑戦への期待を語った。

この日、全26曲を熱唱したソロコンサートは『永遠より続くように』で感動の幕を閉じた。2nd写真集は宝島社より2026年8月27日(木)に発売される予定だ。

また、同日夜に開催されたプロデュース公演『STU48 Fresh Concert〜Connect〜 Produced by Mai Nakamura』には、グループの未来を担う2.5期生、3期生、4期研究生の計29名が出演した。

グループ初となるメンバーによるプロデュース公演として、中村舞さんのテーマ「夢と繋ぐ」のもと、フレッシュな次世代メンバーたちが力強いパフォーマンスを繰り広げた。『船から降りた僕たちは・・・』から幕を開けた公演では、『Overtake』や『転がる石になれ』、『手をつなぎながら』といったSTU48の人気曲に加え、『絶滅黒髪少女』(NMB48)や『夢へのルート』(AKB48)など、多様な楽曲を全力でパフォーマンスした。

2.5期生の岡村梨央さんは、ステージ後に「これから私達次世代がSTU48の先頭に立つ日がくるのかなという気持ちをもって、みんなでレッスンを頑張って、今日こうやってたくさんの方の前で披露できて、本当に嬉しかったです。これからもみんなで頑張っていくので応援よろしくお願いします!」と、今後の意気込みを語った。

4月11日の卒業公演を控える3期生の曽川咲葵さんは、目に涙を浮かべながら「今日をすごく楽しみにしていました。本当にずっと一緒にやってきた2.5期生さんと3期生と、フレッシュな4期研究生のみんなとレッスンをして、同期の3期生が4期研究生に教えたりしている姿を見ていると、一緒にここまで成長してきたんだなと思って感動してしまいました。本当にかけがえのないメンバーに囲まれたSTU48なんだなと思いました。」と、メンバーへの深い絆と感謝を述べた。

さらに、4期研究生の井上久伶杏さんも「私達4期研究生は周年コンサートが初めてでわからないことだらけですし、初めてやる曲ばかりでした。短期間で仕上げるのがすごく大変で、みんなで本当に頑張りました。正直不安もあったんですけど、こうやって無事コンサートを迎えられて本当に嬉しいです。みなさん来てくれて本当にありがとうございます!」と、初の大きなステージを終えた達成感と涙をみせた。

公演のクライマックスでは、2.5期生の久留島優果さんが「これからも私達と一緒にいろんな夢を見てください!そして、私達についてきてください!」と力強く呼びかけ、出演メンバー全員で『夢力』を全力でパフォーマンス。STU48の未来を予感させる感動的なステージは幕を閉じた。

これらの二つのコンサートを終え、中村舞さんは、自身のプロデュースに対する想い、そしてメンバーやファンへのメッセージを次のように語った。「ソロコンサートとプロデュースコンサートを開催させていただくことは、私にとってとても大きな挑戦でした。ソロコンサートは、ずっと抱いてきた夢でした。ステージに立つことが大好きで、自分の身体も魂も感情も、すべてをぶつけられる場所です。そんな時間を1人で独占できると聞いたとき、胸が躍りました。セットリストには、私のアイドル人生のすべてを詰め込みました。そして、来てくださった皆さんが『明日も頑張ろう』と思えるようなコンサートにとの思いをこめました。プロデュースコンサートは、2・5期生、3期生、4期研究生のみんなと一緒に創り上げました。テーマは『夢と繋ぐ』です。この世界にいると、胸が押しつぶされそうになるほどつらいときや、すべてを投げ出したくなる瞬間もあると思います。それでも、今いるメンバーと切磋琢磨しながら夢を追い続け、このグループを未来へと繋いでいってほしいそんな願いを込めてセットリストを考えました。私たちには、どんなに悩んでも、どん底に落ちても、手を取り合える仲間がいます。そして何より、いつもそばで見守ってくださるファンの皆さんがいます。ひとりじゃないことを忘れないで、そしてこれからも夢を見続けてほしい。そんな想いを込めた、私からのメッセージが詰まった作品になったと思います。」今回の2公演は、間もなく加入4周年を迎える2.5期研究生と3周年を迎えた3期生、そして昨年8月に加入したばかりの4期研究生の初々しくも力強いパフォーマンスを通して、STU48のさらなる未来への期待を大いに高める一日となった。

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