須田亜香里「『ここまで攻めてると思わなかった!』と反響が…」過去最大露出の最新写真集

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須田亜香里
須田亜香里

SKE48の元メンバーでタレントの須田亜香里が24日、最新写真集『pluie』(講談社)の発売記念会見をSHIBUYA TSUTAYA 8階イベントスペースにて開催。今回の写真集への思いや見どころ、今後の目標についても語った。

今回写真集の発売が決まり、「デビュー15周年を昨年11月に迎えて、それを記念した写真集を出すということが私の一つの目標だったので、それが叶ってとても嬉しい気持ちです。手に持ったとき想像以上にずっしりと重くて分厚い! こんなに重くて充実した内容の写真集をみなさんにお届けできるというのが実感できたので、とても嬉しかったです」と喜びを表す須田さん。

写真集の舞台は石垣島。ビキニ姿や大人の魅力あふれるランジェリー姿、そして過去最大のヌーディーショットなど、ここでしか見られない姿を余すところなく大胆披露。デビュー15周年の集大成として、「ありのままの須田亜香里」を詰め込んだ一冊となっている。

写真集を見た周囲からの反響について「みんな、『わお!』という驚きで、『ここまでやったんだ!ここまで攻めてると思わなかった!』という感想を友達からもらっています」と明かす。仕事で共演しているタレントにも写真集を渡したとのことで、「ずっとお世話になっている武井壮さんにもお渡ししたら『頑張ったなぁ!』って言っていただいて」と喜びつつも、「頑張ったというほどの大層な意気込みでやったというより、楽しみながら大胆な露出までやらせてもらって、それをきれいな作品として残してもらったので大満足です」と語る。

一番こだわったポイントは「無理していない感じで見せたいなと思っていて……」とのこと。「10代、20代の頃のグラビアは緊張していて、肩に力が入っていたりしていたのですが、そうではなくて自然体の32歳(撮影当時)の等身大の自分をきちんと見せるということは意識していて、『楽しみながらこの表現を全身でしているんだよ』というのを伝えられるような、ポジティブな印象を持ってもらえるような作品をお届けしたいというのは一貫して大事にしていました」と語った。

「私のことを一度でも『好きかも』と思ってくれた人には絶対に手に取ってもらいたい」という須田さん。「15年ここまで活動させてもらって、私は48グループでファンの方に背中を押してもらって、総選挙で投票してもらって、前のほうに立たせてもらったり、たくさんのチャンスをもらってきて、こうして今もメディアに出続けることができている、みんなにもらったチャンスで今生きているので、『あのとき応援してたな』という方たちにも、ぜひ、『自分たちのおかげでこの人今ハッピーに生きられてるんだ』『自分もこの人の人生助けたんだ』と思いながら見ていただきたいなと思います」という。

注目してもらいたいのは「背中とおしりが自信があるポイント」という。「年齢を重ねるごとにおしりはトレーニングしないと重力に負けてくるということに気づいたんですけど、できるだけ重力に逆らって、今も自信をもってお見せできるおしりをアピールできたらいいなと思います。多分美味しそうなおしりだと思います(笑)」と笑顔で語った。

今後の活動について、今特に力を入れたいのは「お芝居」とのこと。「自分は身体能力がウリだなと思っていて、13年のクラシックバレエ経験だとか、SKE48でのダンス経験が13年あって、プロレスにも挑戦させてもらったり、『私、身体動くな』という実感があって、身体で表現したり、思いを表現したりということは人生の中でずっとやってきたことだったので、それが活かせるのはお芝居だな、アクションができたら、もっといろんな自分を見せられるんじゃないかな、輝けるんじゃないかなと思うので……」。もう一つは「大好きなラジオのお仕事」。特に、リスナーからのおたよりで作られて話が発展していったりして、ゴールが予想できないのが魅力の生放送のパーソナリティをやるのが目標だという。

今回の写真集が2冊目となるが、3冊目を出すとしたら……との問いには「40歳に写真集を出せるような人になりたいです」と語る。「私いくつになっても『かわいいね』って言われたいなって、最近年を重ねるにつれて思っていて……。かわいく年を重ねたい。『おばちゃんって言葉が似合わないね』って言われるような人になりたくて! 笑顔がかわいい、プリティな人になりたい。40歳で『かわいいね』って言われる素敵な女性になりたいです」と目を輝かせた。

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