“毒舌女優” 日下部美愛が『上田と女が吠える夜』で痛快トーク炸裂 大久保佳代子から「何様だよ!」とツッコミ

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日下部美愛
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女優の日下部美愛が11日放送の、くりぃむしちゅー・上田晋也がMCを務めるバラエティ特番『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演。先月放送の『踊る!さんま御殿!!』(同)でも垣間見えた毒舌ぶりが話題となっている。

日下部さんは、テレビアニメ『プリティーリズム』シリーズから誕生したガールズダンス&ボーカルユニット「Prizmmy☆(プリズミー)」の元メンバーで、女優として活動中。舞台を中心に、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)などにも出演するなか、『今夜くらべてみました』や『サンデー・ジャポン』などのバラエティ番組で繰り出される“正直“でズバッと物を言う姿勢には「毒舌」と注目が集まっている。

同番組は、不定期特番としてオンエアされていた『女が女に怒る夜』(日本テレビ系)の後継番組として放送され、女性が気になるさまざまな時事ネタに対して女性の目線で語り合い、愚痴ってデトックスするという「ストレス解消」番組。今回はSNSやネットで話題のトピックを50音で紹介した。

テーマ「クソリプおじさん」では、主に若い女性に対する不愉快なリプライを送るおじさんを紹介。「語尾がカタカナ」などの独特な「おじさん構文」に話題がうつり、MC上田さんのLINE文章が紹介されると、スタジオの若手女性陣が悲鳴をあげるほど騒然となったが、そこでも日下部さんは「指関連の絵文字を使うのはおじさん」「おじさん=!!(赤ビックリ)」とバッサリ。

「ニューノーマル」のテーマになると「奢る・奢らない論争」が勃発。若者のあいだで、男女の割り勘が当たり前になっているというと日下部さんは、「目上の方とのご飯は、払わない気で行っている」と発言し、その過激なスタイルにはスタジオでも賛否両論がおこった。

また、異性に対して「顔が全て」「親友モードの人は一生恋愛モードになることはない」などヒートアップする日下部さんに対して、大久保佳代子さんから「何様だよ!」と突っ込まれるシーンもあり笑いを誘っていた。