小片リサ、初のソロカバーアルバムが12/15に発売決定「リスペクトを込めつつ私なりの思いもお届けできれば」

小片リサ

つばきファクトリーの元メンバーで、現在はソロ歌手として活動する小片リサさんの初のソロ作品となるカバーアルバムが12月15日に発売。3日、動画番組『M-line Music#5』の中で発表された。またアルバムにも収録予定の『雨音はショパンの調べ』の歌唱動画も公開された。

このアルバムには、ハロプロOGが中心で小片さんも出演するコンサート『M-line Special 2021〜Make a Wish!〜』で披露している『真夜中のドア～Stay with me～』『Far away』『雨音はショパンの調べ』など全11曲を収録。昭和のノスタルジックな作品から平成後半の作品までバラエティに富んだ楽曲を、小片さんの柔らかく、しっとりとした歌声でカバーしている。

小片さんは『M-line Music』内で「初のソロカバーアルバムということで、私もすごく緊張はしているんですけれども、しっかりとリスペクトの気持ちも込めつつ、私なりの思いもお届けできる一枚にできたらいいなと思っておりますので、ぜひ楽しみに待っていてください」とメッセージを送っている。

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