@ onefive、初リリースイベントをオンライン開催 新曲『雫』のインストを使用したダンス曲も披露
成長期限定ユニット「さくら学院」内の派生ユニットとして誕生した4人組グループ・@ onefiveが19日、オンラインで自身初のリリースイベントとなる『まだ見ぬ世界』リリース記念トーク&ライブを行った。
イベントには夏仕様に新調したパステルグリーンの衣装で登場した4人。今回のイベントでは視聴者とチャットができ、オンラインならではのコミュニケーションも楽しめた。
また自粛期間中に自宅で自ら撮影した『まだ見ぬ世界』のミュージックビデオについての話題では、カメラ撮影やメイクなど自身や家族の協力で全て行い、「難しかったけど、楽しかった」と思い出話に花が咲いた。メンバーのSOYOはMVの前半に登場するピアノのシーンは、お母さんがピアノに回り込んで苦労して撮影してくれたことを明かした。また、MVで登場していた私服はそれぞれ選んだもので、完成版を見るまで他のメンバーがどんな服で撮影していたか知らなかったと笑い合った。
オープニングトークの後、『まだ見ぬ世界』のパフォーマンスへ。アップテンポなメロディーに軽快なダンスが重なり、パフォーマンスができることの嬉しさが溢れる表情で次々にフォーメーションをチェンジ。ダンスも流れるようなダンスから、キレキレの力強いダンスまで、幅広く魅せる。
また、@onefiveは映像や画像の編集ソフトウェアを手掛けるアドビとコラボレーションし、『「まだ見ぬ世界」フォトコラージュコンテスト』を開催しており、今回のリリースイベントでは応募された約400作品の中から「グランプリ」、「@onefive賞」、「学生賞」が発表された。グランプリに輝いた作品にMOMOは「@onefiveの色々な要素がたくさん詰まっていて、愛がいっぱい詰まっているなと感じた」と語った。
リリースイベントの終盤には、メンバーから新曲を準備中という嬉しいお知らせが伝えられた。その曲のタイトルは『雫(しずく)』。コロナ禍の影響でまだレコーディングは行われていないとのことだが、「とてもかっこいい曲で、なんとか聞いて欲しい」という想いから、この日のためにインストを使用した特別なダンス曲『雫 –Instrumental Dance ver.-』のパフォーマンスをサプライズで披露した。
静かな雨音から始まったこの曲は、一転して激しいビートに変わり、クールな表情でアグレッシブなダンスを魅せる。ソロのダンスパートではメンバーそれぞれの個性を活かした振付がなされており、実力を十分に堪能できる演出になっていた。
イベントの最後にはメンバーそれぞれが感謝の気持ちを伝え、『最後は私たちのデビュー曲『Pinky Promise』でお別れしたいと思います。また皆さんに会える日を願って、その日を「約束」できたらいいなと思います」とSOYOが想いを語り、『Pinky Promise』のパフォーマンスでイベントを締めくくった。
今回の配信は7月22日までアーカイブ配信が実施される。
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