緒方咲、臨場感たっぷりのVRで彼女体験「本当に一緒に付き合っていて触れ合えるみたい」

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23日に発売された1st写真集「咲かせてくれますか?」でセミヌードを披露して話題となっている超美ボディ・グラドルの緒方咲さんが、映像配信サービス「PICMO VR(ピクモ・ブイアール)」で28日より配信の「マイ・ガールフレンド 緒方咲編」に出演している。

GirlsNewsでは緒方さんにインタビューを行ない、作品の見どころなどについて語ってもらった。

--「マイ・ガールフレンド」の内容について教えて下さい。

「私が VR を見ている方の彼女になって、彼氏彼女のカップルの日常生活を楽しめる作品になっています。最初は朝ベッドのシーンから始まりますが、チャプターごとに2つのシチュエーションが楽しめます」

--どちらも20分前後と、これまでの VR 作品からすると長めの作品ですね。

「そうですね。結構長めなので撮影も大変だったんですけど、その分、たっぷりと世界に入り込んで楽しんでもらえると思います」

--撮影の時のエピソードは?

「VR の撮影はこれまで 3、4回あるんですけど、慣れていないというか、苦戦しました。スタッフさんに助けられて乗り切ったんですけど、やっぱり難しかったです。カメラとの距離感とか、どの辺のポジションが一番見やすいのかなとか考えるのがすごい難しくて大変でした」

--どんな風に撮影されているのですか?

「カメラが目の前に据えてあって、私が近づいたり、離れたりして撮影するんです。カメラの画角が広いので、スタッフさんは反対側ですごく小さく固まっていて。普段のグラビアより静かで、すごく慎重になっちゃいますね」

--撮影中はどんなことに気を使いました?

「どういう風にしたらVRを観ている人が楽しめるかとか、どのくらいの距離だといちばんリアルな感じを出せるのかなというのが難しかったんですけれども、端っこに行き過ぎて見えなくなったり、離れすぎて小さくならないように気を使いました」

--やはり、普通のイメージDVDより大変でした?

「撮影もそうですけど、一人でやってる感じがすごいあって、グラビアよりも恥ずかしいです。でも、その分、周りから隔離された二人きりの世界が楽しめると思います」

-- VR ならではの見所は?

「VR なので、本当に目の前に私がいるようなリアルな迫力が楽しめます。音も耳元で囁いているみたいに臨場感たっぷりで、本当に一緒に付き合っていて触れ合えるみたいな作品になっています」

--撮影してみて“VR映え”するコツはつかめましたか?

「近づいたり、離れたり、動きを見せることと、やはり、胸とかをカメラに近寄せるとすごい迫力があって、目の前に本物がある感じで。男の人なら、もうすごいそれは嬉しいだろうなと思いますね」

--今後 VR 作品でやってみたいことはありますか?

「これまでのイメージビデオなどではMっぽい設定が多くて、Sな感じの役はやったことがないんですよ!なので、女王様みたいな感じの役をやりたいです。ビンタとかすると迫力満点なので、観ている人が “うわっ!” って、一人で避けたりするかと思うと楽しそうです
あとは、今はまだちょっと難しいと思うんですけど、もうちょっと技術が進歩したら、一緒にデートに出かけるとか、外の世界を自由に歩き回れたらすごく面白いだろうなと思います」

--最後に観てくれるファンの方へメッセージを。

「本当に彼氏彼女になったみたいな映像で、VR が好きな人も、まだ観たことがないという人も、楽しんでもらえると思います。エッチなシーンとか、ドキドキするシーンも多いので、楽しみにして観てください」

 

<プロフィール>

緒方咲(おがた さき)

生年月日:1994年10月7日
サイズ:T165 B85 W59 H88
血液型:A型
出身地:神奈川県
趣味:ジム通い
特技:裁縫
Twitter @chaaaaaansaki

「マイ・ガールフレンド 緒方咲編」
6月28日より、PICMO VRで先行配信
PICMO VR https://www.picmo.jp/