ONEPIXCEL、メキシコ最大のアニメイベント「ConComics Guadalajara 2019」に出演 現地3000人の観客を魅了

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3人組ガールズグループ・ONEPIXCELが6日、7日の2日間、メキシコのグアダラハラで開催された、メキシコ最大のアニメイベント「ConComics Guadalajara 2019」に出演した。

2日間で2万5千人を動員した同イベント。ONEPIXCELは両日ともにライブに出演し、3000人の観客を魅了した。

6日は初めてのメキシコでのライブにも関わらず、多くのファンが詰めかけた。ライブは『Girl’s Don’t Cry』『Howling』と立て続けにスタート。

MCではスペイン語で自己紹介をした後に、『LAGRIMA』がアニメ『ドラゴンボール超』のエンディング主題歌であったことに触れてから披露。

メキシコでも大人気のアニメのエンディング主題歌とあって、聴き覚えのあるメロディーに足を止めて聴き入るオーディエンスも見かけられた。

その後は、『sora』『monochrome』、5月22日に発売となる新曲『Final Call』で楽曲の幅の広さをアピール。最後の『We Go Now』のサビでは、観客と共に合唱し、この日を締めくくった。

2日目となる7日はさらに多くの観客に迎えられてライブがスタート。この日は『LAGRIMA』『Girl’s Don’t Cry』『Final Call』に加え、前日は披露されなかった『Sparkle』『Time』『TURN ME ON」』『Take Off』を織り交ぜてメキシコのファンを楽しませた。

MC中にファンから『TONDEKE』のリクエストがあり、急遽アカペラでサビを歌う一幕もあるなど、充実したライブとなった。

両日共に200人以上が並んで行われた特典会では、ときに日本語でメキシコへ来てくれた感謝やONEPIXCELへの想いを熱心に伝えるファンも多かった。

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