吉川友アプガの中野即完に刺激！ 5大都市ツアーは“笑顔が溢れるライブにして行きたい”と意気込む

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吉川友

4月5日、歌手の吉川友さんの定期イベント「URA“HARU”テンプテーション～定期的にイベントしてみっか！～」がAKIBAカルチャーズ劇場で行われた。

春を感じさせる衣装で登場した吉川友さんは「風のようなメロディー」「ハコの中のブルー」と軽快なサウンドの2曲を披露。

吉川友さんはこの春から始めたことを語り始め「実は、きっかもこの春スタートしたことがあるんですよ。体重計に乗るってことをスタートしました。デビュー当時と比べたら、指5本くらい太ってましたね。びっくりしちゃって、これ痩せなきゃまずいってことで、ガチダイエットしようてことで、きっか本気になってるんです。4月1日からファスティングを始めたんです。何も食べないという意味なんですけど、食べ物大好きなきっかはそういうわけに行かず、この公演のために栄養を採らないと歌詞も覚えられないので、仕方なく食べたんです。そういう感じで、吉川友もダイエットをスタートしたり始まりの季節になってます。吉川友のファンとしてスタートしてもらえる日にしたいと思います。」と意気込みを語る。

「Twincle Days」などアゲアゲな3曲を披露。中盤にはしっとりと聞かせる楽曲「会いたくなったら」「TO BE･･･」を披露し友フレを魅了。

そして、吉川友さんが女優として出演するドラマ「乾杯戦士アフターV」についての話題に及び、「アクションシーンとかもやらないし、ヒーローものって、バイクとか乗り回してって感じをイメージするじゃないですか、私たちが放送するのは、ヒーローたちが戦い終わったあとの飲み会のお話です。本当に楽しいドラマで、大人の皆さんはすごい楽しめる、共感してもらえるドラマです。逆にお子さんがいる方は見せない方が・・・。」とアピール。

続いて、吉川友にぴったりの楽曲「URAHARAテンプテーション」を披露。カバー曲を挟み、後半には「Candy pop」など3曲を披露しヒートアップ。

アンコールのMCでは、スマイレージの武道館公演が決まったことやアプガの中野公演のチケットが完売したことにも触れ、「スマイレージの武道館公演とか、アップアップガールズ(仮)が中野即完とか、結構アッパーカット食らわせてるんですけど、中野サンプラザ完売ならわかるんですけど、でも即完ですからね。なんかやられたなぁ・・・と思って、たぶん今のきっかの性格上だと、素直に直接本人に“おめでとう”とは言えないと思うんですよ。きっかも気持ちの整理がつき次第、観に行きたいなと思うし、逆に吉川友も早くそういう場所に皆さんを連れて行ってあげれるように頑張りたいなって思ってます。」と刺激になったことを語っていた。

そして、吉川友さんは「最近、いろんなアイドルイベントに出演させてもらう機会が多いので、吉川友のファンとしてスタートしてもらえるきっかけのライブを1回1回丁寧にやって、たくさんの友フレをハンティングしていきたいなと思います。とりあえず、4月29日から行われる吉川友の5大都市ツアー、5月3日には生誕祭。みんなに喜んでもらえるような笑顔が溢れるライブにして行きたいと思います。」と、この春行われる5大都市ツアーへの意気込みを語った。

ラストは「こんな私でよかったら」を熱唱。

歌唱力もパワーアップし、トークにもエンジン全開な吉川友さんの5大都市ツアーに注目です。

■吉川友定期イベント「URA“HARU”テンプテーション～定期的にイベントしてみっか！～」

セットリスト

M1. 風のようなメロディー
M2. ハコの中のブルー
＜MC＞
M3. Twincle Days
M4. Time to zone
M5. ダーリンとマドンナ
＜MC＞
M6. 会いたくなったら
M7. TO BE･･･
＜MC＞
M8. URAHARAテンプテーション
＜MC＞
M9. MajiでKoiする5秒前(昼)/卒業(夜)
M10. 17才(昼)/LOVE涙色(夜)
＜MC＞
M11. Candy pop
M12. ずっとずっとずっと君がスキだ
M13. いいじゃん
＜MC＞
EC. こんな私でよかったら