セブンティーン専属モデル・久間田琳加、振袖を初めてデザイン、プロデュース「胸が高まるような気持ち」

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久間田琳加
久間田琳加

女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」専属モデルで女優の久間田琳加さんが、初めてデザインし、プロデュースした振袖が初公開された。久間田さんがイメージキャラクターを務める振袖・着物専門「やしまグループ」の新作ラインナップで、23日より特設サイトで販売される。久間田さんは「一生に一度の成人式、この振袖と一緒に素敵な思い出を作っていただけると嬉しいです」とコメントした。

公開された振袖コレクションは、全8種。久間田さんの好みや紙でのデザインから、実際に使用する振袖生地のチェック、試作品の仕上がりまで、完成まで数多くの工程がとられ製作されており、久間田さんも全ての工程に参加し、プロデュースしている。

今年の2月に開催された、久間田さんのバースデーイベントでファンから募集し決定した「ハートの桜」がデザインに組み込まれた振袖もあるそうで、世界に誇れるニッポンのカワイイアパレル“振袖”、着ることによって生まれる女の子らしい所作、所作によって生まれる振袖の美しさ、振袖の良さをもっともっと身近に感じてほしい、そんな久間田さんの思いが表れている。

今回初めての振袖デザイン、プロデュースということもあり、久間田さんは「日本の伝統文化である、着物のデザインに携わることができて、とても嬉しかったです。私ももうすぐ成人式なので、自分自身が本当に着たいと思う着物をデザインしました」と語る。実際に振袖が出来て、初めて着たときは、胸が高まるような気持ちだったそうで、「柄、色合い、バリエーションなど、一から打ち合わせに参加して、何度も話し合いを重ねてきたので、自信作になっています」と自信を覗かせる。

また、8月24日(土)より一部地域で放映される新テレビCMも合わせて解禁された。

■新テレビCM映像(30秒)

■新テレビCM映像(15秒)

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