ほのかりん、シンガーソングライターとしてデビュー 辛口な言葉で“恋人との別れ”を唄う

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ほのかりん
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モデル、女優と活躍していた「ほのかりん」さんがデジタル・シングル『メロンソーダ』で、シンガーソングライターとしてソロデビューを果たす。歯に衣を着せないストレートな言葉と辛口な表現で展開する同曲、女性側から見た恋の終わりを唄っている。その歌詞の中には、噂になった元・恋人を連想させるようなフレーズも。20日に配信開始される。

中学生時代、ティーン・ファッション誌のモデルとしてデビュー、女優やタレントとしても活躍した。しかし元々強く目指していたのは音楽。モデルとしてのデビューよりも前、12歳の時からギターを始め、2013年17歳で友人のモデルらとともにガールズバンド”コムシコムサ”を結成。

2016年には日本レコード協会主催イベント『Coming Next 2016』に出演し、メジャーデビューに向け準備を重ねていた。その後ソロへの志向が強まりバンドからは脱退した。今年7月に講談社のミスiDオーディションに自らエントリーし、それが今回の配信デビューへとつながった。

同時に公開されたミュージックビデオでは、10代の頃とは打って変わり、20歳になり再スタートを決めた大人な表情を見ることができる。今後は毎月のシングル配信も予定しているという。発表される楽曲は全て彼女が作詞作曲を手掛けている。

なお10月23日には日本のPOPカルチャー、音楽を世界へ発信しようというイベント「TIMM(TOKYO INTERNATIONAL MUSIC MARKET)」への出演も決定している。

■ほのかりん 『メロンソーダ』MV