現役女子大生、ミスキャンパスファイナリスト「JD(女子大生)クィーン」がレポーターデビュー!!

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JD(女子大生)クィーン
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  • JD(女子大生)クィーンのレポートの様子
  • JD(女子大生)クィーンのレポートの様子
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現役女子大生のミスキャンパスファイナリストによる「JD(女子大生)クィーン」10人が3月29日、栃木県・芳賀郡「スーパー耐久2015シリーズ 第1戦 もてぎスーパー耐久」でデビューした。

2015年の「スーパー耐久2015シリーズ」(通称S耐)がいよいよ開幕した。今年は、テレビ放送が復活。関東圏は地上波(『CAR Xs』)とケーブルテレビ局、全国に向けてはBS波(BS 12TwellV)での放送となる。

番組のピットレポーターとして、現役女子大生のミスキャンパスファイナリストによる「JD(女子大生)クィーン」が花を添えるばかりか、ドライバーやレースクィーンなどへの直撃インタビューを行う。素人目線で素朴な疑問をぶつけ、レースに興味を持った初心者はもちろん、レースに詳しい視聴者も目から鱗な発見があるかも・・・。

今回ピットレポーターを務めたJDクィーンは、「中央大学ミスコン2013グランプリ」西澤由夏(経済学部 3年)と「國學院大学ミスコン2014ファイナリスト」野地優奈(文学部 1年)が担当。今後も、年6戦に数名のJDクィーンがサーキットに駆け付ける。

初お披露目となったこの日、レース場に来るのが初めてという彼女たち。パドックに降りると、大勢のファンに一瞬にして囲まれ撮影会!レースクィーンに引けを取らない人数に囲まれて、ぎこちない笑顔と手を振って応えていた。

また、観覧席後ろのイベントステージで、PRを行ったJDクィーンたち、自己紹介するたびに、ステージ前に集まった男性ファンからのコールに照れ笑いを浮かべながら初々しくあいさつ。10人の女子大生が歩いてレース場を移動するたびに、カメラをぶら下げたファンから、カメラを向けられ、撮影を頼まれるなど、早くも人気急上昇だった!

西澤と野地は、初レポートとして、レース前に「グリッドウォーク」でスターティンググリッドへ。その移動中に、レーシングドライバーから、「(日差し強いから)焼けちゃうよ、傘ないの?」と言われると、レースクィーンに2人に傘をさすようにうながす。2人は恐縮しながらも、いろいろとレースクィーンと話をするハプニング。スタート前や交代したドライバーにインタビューした。

初リポートに挑戦した西澤は、「テレビでは見たことがあったけど、実際に観戦するのは初めてで、音の迫力にビックリしました。たくさんのことを学んで帰りたいと思います。女子大生レポーターとしていろいろとリポートはしていたんですけど、インタビューはしたことがなかったので、スリル感を楽しんでます。知識が元々無い状態だったので、現場に足を運んで生で感じたことを大切にし、この1年間でレースを誰よりも詳しくなり、10人に負けないように頑張りたい」

野地は、「昨年もてぎに来たことがありまして、スーパー耐久は2回目です。いままでは一般客として来ていたので、レーサーを身近に感じて、これからもっとレースについて知りたいなと思いました」

「独協大学ミスコン2014準グランプリ」鈴木茉由(国際教養学部 3年)
「栃木出身で小学校の時に校外学習でこのツインリンクもてぎに来たことがあるので懐かしいです。その時レースはやっていなくて広いコースだけ見たんです。初めて見て凄い音の迫力だなと思いました。レースのことは全然わからないんですが、これから勉強していきたいと思います」

「日本大学文理学部ミスコン2014グランプリ」荒木玲香(文理学部 3年)
「レースを見に来たのは初めてなんですが、スピード感と音に心臓がドキドキワクワクしています。もっといろんなことを学んだら、もっとレースを面白く見れそうだなと思いました。これからも楽しんでやっていきたい」

「横浜市立大学ミスコン2014グランプリ」栗本苑(国際総合科学部 2年)
「初めてカーレースを見たんですけど、私も実際に助手席に乗ってみたいなと思うようなレースで、とってもワクワクしています。近くで見ると、思っていたよりも迫力がすごい。初めはゆっくり走っていた(ウォーミングアップ走行)んですけど、だんだんスピードが出て楽しいなと思いました」

「帝京大学ミスコン2014準グランプリ」高尾美有(経済学部 1年)
「テレビでは見たことあったんですけど、レースを見るのは初めて。速さと音と全てにおいて感動しました。関係者の方にお話を聞いたら、車について奥が深かったので、観ているだけではなく、乗ってみたいです。楽しそう。乗ったらどんな感じなんだろう。絶対気持ちいいんだろうなと思いました。私はスピード系大好きなんですよ。ドキドキワクワクで。これからたくさん勉強していいレポートを皆さんにお伝えしたいです」

「明治学院大学ミスコン2014ファイナリスト」平田梢子(法学部 3年)
「テレビで見るのと生で見るのとでは、迫力も音も全然違うので興奮し、胸がどきどきしています。一周慣らしで走ってからスタートするのを初めて知ったんですけど、そのスピードの差に興奮して、みんなでキャーキャーいいながら見てました。想像位以上に楽しかったです。実際に下に降りてみて車の音と一緒に感じるのがいいですね。振動というか。お父さん、お母さんに教えられるぐらい、一生懸命頑張って勉強していきますので、温かい目で見守ってください」

「慶應義塾大学ミスコン2014ファイナリスト」西村萌(法学部 2年)
「初めてレースを見てスタートの瞬間のスピードに迫力があって圧倒されました。近くでもっと見たいなと思いました。これからレースの様子など、一生懸命レポートしていきたいと思います」

「お茶の水女子大学ミスコン2014ファイナリスト」井上真理子(生活科学部 3年)
「ランクがあることを知らなかったし、色も自分の好きな色で走っているのかと思ったら、排気量によって決まっていた。また、始めは蛇行して走っていたのはなんでなんだろうと思ったら、『タイヤを温めているんだよ』と、関係者の方に教えてもらうなど、何も知らないで来てしまったので、たくさん勉強することがあって面白いと思いました」

「白百合女子大学ミスコン2014グランプリ」榊原莉奈(文学部 2年)
「レース場に来るのは初めてなんですが、実際に『マリオカート』をリアルに見ているような感じで大興奮しました。アナウンサーを目指しているので、この仕事を通じて、人と話す事に慣れたりとか、自分の見せ方を学んでいきたいです」

テレビ放送【地上波・関東圏】
現在放送中のCAR Xs(カーエックス)の番組枠を、年間6回、S耐放送用に設定。
栃木テレビ(金曜22:00/再土22:30)
群馬テレビ(日曜22:30)
テレビ埼玉(木曜24:30)
東京MX(日曜10:30)
※その他ケーブルテレビ多数

情報提供:(C)スペースクラフト