ハロプロが新春ツアーをスタート インフル感染続出も宮本佳林は「インフルエンサーになりたい!」

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ハロー!プロジェクト
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ハロー!プロジェクト!恒例の冬ツアー「Hello! Project 20th Anniversary!! Hello! Project 2018 WINTER ~PERFECT SCORE~ ~FULL SCORE~」が、中野サンプラザで2日にスタートした。全国7会場23公演を巡り約4万人の動員を予定している。

初日公演を前に囲み取材に応じたモーニング娘。’18・譜久村聖は、「ハロー!プロジェクトは結成20年を迎えて正月から盛り上がっています! 今回のツアーでは20年の歴史を大切にして、先輩方の楽曲もセットリストに組みました」とアピールした。

昨年末の「日本有線大賞」新人賞と「日本レコード大賞」最優秀新人賞の“2冠”達成した「つばきファクトリー」の岸本ゆめのは「2018年はいちばん波にノッている私たちがハロプロを引っ張っていきます!」と気炎を揚げた。

また、昨年9月に1年半の療養からハロプロに復帰した稲場愛香は、「今年は本格的に活動させていただくので、全力で頑張っていきたい。ハロプロと共に20歳になったので、全力で自分のよさを出していきたい」と語った。

この日の公演では、ハロプロリーダーの和田彩花ほか数人のメンバーがインフルエンザなどで欠席したが、Juice=Juice・宮本佳林は「戌年なので“ワンダフル”な1年にしたい!インフルエンザが流行ってますけど、私たちはインフルエンサーになりたいです」と元気にアピールしていた。

このほか会見には、飯窪春菜(モーニング娘。’18)、浜浦彩乃(こぶしファクトリー)、小関舞(カントリー・ガールズ)、稲場愛香、船木結(アンジュルム & カントリー・ガールズ)が登壇した。