心と身体を刺激する恋愛映画の祭典「ラブ＆エロス」の2ndシーズンに嘉門洋子、浜田翔子、丸純子が登場

前列左から嘉門洋子、浜田翔子、丸純子、後列左から金田敬監督、田尻裕司監督、内田春菊監督、成田裕介監督、いまおかしんじ監督

• 
• 
• 
• 

　5月19日、『ラブ＆エロス　シネマ・コレクション』の2ndシーズンの製作発表が池袋シネマ・ロサ行われ嘉門洋子さん、浜田翔子さん、丸純子さん、金田敬監督、田尻裕司監督、成田裕介監督、内田春菊監督、いまおかしんじ監督ら主演女優と監督が出席した。

　人生に欠かせないキーワード「Love」と「Eros」をフィーチャーし、まったく新しい恋愛のカタチをお届けするロマンティックでちょっぴり刺激的な映画祭＝ラブ＆エロス　シネマ・コレクション。2010年夏に行われた1stシーズンに続き、2012年2ndシーズンがスタートする。2ndシーズンは前回よりもパワーアップした全12作。1年を通し3か月に１回、3作品ごとに上映。6月16日より“Summer”の3作品が公開される。

　30代半ばで若き日に憧れたアイドルへの夢を追い始める農家の嫁を描いた「農家の嫁　三十五歳、スカートの風」（金田敬監督：6月16日～22日公開）に出演した嘉門洋子さんは『ちょっとエッチだったりほのぼのしたり、見どころ満載です』と話した。

　女の子なのに男性モデルとしてカメラマン助手と同棲する男女のちょっと変わった三角関係の「ちょっとエッチな生活体験　接吻5秒前」（田尻裕司監督：6月23日～29日公開）に出演した浜田翔子さんは『初キスシーンやエッチなシーンもあり、女性の方にも楽しめる作品ですのでみなさん見ましょーこです！』とアピールした。

　レイプ被害ですべてを失った人妻と家出少年の出会いと再生を描いた「セカンドバージンな女　通り雨」（成田裕介監督：6月30日～7月6日公開）に出演した丸純子さんは『悲惨なめにあっても笑顔を取り戻してゆく、辛いことがあっても前に進んで行ける希望のある作品です』と見どころを語った。

1stシーズンに続き2ndシーズンでも内田春菊監督は“winter”で、いまおかしんじ監督は“autumn”で新作を公開する。
6月16日（土）より池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開