板野友美 映画「ビッグ・アイズ」公開記念イベントでキンタロー。の似顔絵を絶賛！

映画「ビッグ・アイズ」公開記念イベントより

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1月21日、映画「ビッグ・アイズ」公開記念イベントが都内で行われ、元AKB48の板野友美さんとお笑い芸人のキンタロー。さんがゲストで登場した。

映画「ビッグ・アイズ」はティム・バートン監督が手がけるアート界を揺るがしたゴースト・ペインターの実話を描いた作品。

2人はひと足先に試写で観ており、板野友美さんは「ティム・バートンさんの映画の世界観は大好きで、今回の映画も衣装から何からすごく可愛いらしい世界観だったんですけど、この映画が本当に実話ということがすごく衝撃的でした。いろんな方に観ていろんな感想を持って欲しいと思う映画でした。」とコメント。

キンタロー。さんは「ニュース番組でこの(映画の)絵を見かけて、昔の絵に見えない現代のアートのような、今ドンピシャでハマりそうな絵で、すごく気になっていたら、この(PRの)お仕事をいただいて、先取りでフライングゲットで観ることができました。」と、公開前に観ることができて嬉しかった様子。

そして、キンタロー。さんは前田敦子さんの真似をして、板野友美さんに語りかけると、板野友美さんは「卒業して結構経つからキンタロー。さんそのネタ卒業されたらどうですか？」と厳しく突っ込みを入れると、キンタロー。さんは「耳が痛い！ まだやらせてください！」と、前田敦子さんの真似は辞められない様子。

板野友美さんは「新ネタを見てみたい！」と振ると、キンタロー。さんは温めていた、鈴木奈々さんのモノマネを披露。大げさな身振り手振りはそっくりで、板野友美さんは「似てます！」と笑顔でコメントし、キンタロー。さんは大満足だった。

キンタロー。さんは絵が得意ということで、板野友美さんの似顔絵を描くことになり、3分で絵を描くこととなった。

すると、板野友美さんは「私のおじいちゃんが絵描きなんです。(祖父母の家に)アトリエがあって、ちっちゃい頃教えてもらってました。小学校の頃美術部に入ったことがありました。描いたり作ったりすることが好きです。」とアーティストの才能は祖父から受け継いでいる様子。

そんなこんなで見事な絵が完成し、キンタロー。さんは「BIG FACEを特徴にした絵を描きました。一頭身もありません。」と顔を大きな絵を描いたことを語ると、板野友美さんは「すごい時間をかけてもっと描いてもらいたい！ そのままキャラクターにできちゃいそうな感じでとっても可愛らしい！」と気に入ったことを語ると、キンタロー。さんは「キーホルダーを作る時には言ってください。」とちゃっかり営業していた。

今回わずか3分で絵を完成させたが、キンタロー。さんは「主人公のマーガレットになった気分で描けました。あと1時間あれば・・・。」と、時間があればもっと良い絵が描けたようだ。

キンタロー。さんの絵を見て、板野友美さんは「唇と垂れ目なところが似てる！ 」と改めて絶賛していた。

板野友美さんは今年の目標として「今年も音楽以外のお仕事も挑戦したい。演技とかも挑戦したい。」と意気込みを語っていた。

映画「ビッグ・アイズ」は1月23日(金) TOHOシネマズ有楽座他 全国順次ロードショー！

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