AKB48 チームB「シアターの女神」公演が千秋楽

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AKB48 チームB (C) AKS
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 10月22日、AKB48 チームB「シアターの女神」千秋楽公演が行われた。

 AKB48 チームBは2009年8月23日に日本武道館で行われた 2DAYSコンサート「AKB104選抜メンバー組閣祭り」にてチームBの組閣が発表され、2010年5月21日より「シアターの女神」公演がスタートし約2年半活動した。

 AKB48はチームA・チームKと続き、3チーム目がこのAKB48 チームB。先輩チームに追いつけ・追い越せとばかりに成長した。

 AKB48として初めてのチーム・初めてのポジションをもらえたのがチームBだったと石田晴香・渡辺麻友・北原里英は語り、宮崎美穂は「青春だった」と語る。増田有華は「かわいさを学んだ」などチームBとしての活動を振り返った。

 また、SNH48へ完全移籍する鈴木まりやさんは「中国で映画に出たい!」と夢を語った。

 アンコールでは2012年のリクエストアワーで公演曲最高位の5位を獲得した「チームB推し」を披露するとファンのボルテージはヒートアップ。本編の最後の曲は「僕たちの紙飛行機」を披露し締めくくった。

 その後、SNH48に移籍が決定している鈴木まりやさんの壮行会が行われ、鈴木まりやさんのセンターバージョンの「言い訳Maybe」が披露。この曲は鈴木まりやさんが研究生時代に初めてセンターポジションで振付VTRを撮影し「いつか皆さんの前でお披露目したかった」ということでこの日実現。

 さらに、鈴木まりやさんは一番仲が良かった小林香菜さんから手紙が・・・。鈴木まりやさんは手紙を読む前から涙を流し、感動的な場面となった。

 千秋楽最後の曲は、チームBの始まりの曲でもある「初日」を涙ながらに熱唱。

 AKB48 チームBは11月から新チームBとしてに活動を行います。今後の展開に注目です。

 
写真提供:(C) AKS

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