NGT48メンバーが「AKB48 選抜総選挙」新潟開催にあたり市長を表敬訪問

AKB48グループ
NGT48と篠田昭市長による記者会見より。(c)AKS
NGT48と篠田昭市長による記者会見より。(c)AKS
  • NGT48 小熊倫実 (c)AKS
  • NGT48 中村歩加 (c)AKS
  • NGT48と篠田昭市長による記者会見より。(c)AKS
  • 篠田昭市長らと懇談するメンバーたち。(c)AKS

NGT48の小熊倫実さん、中村歩加さん、水澤彩佳さん、そして同劇場・今村悦朗支配人が、今月18日のAKB48選抜総選挙の新潟市開催にあたり、6日、新潟市役所を表敬訪問。記者会見で小熊さんは新潟開催にあたり、「小学生の頃から家族や友達と AKB48 グループを応援していて、総選挙もテレビで見ていたので、そのステージに立たせていただけるのが本当に嬉しいです。ドキドキしています」と喜びを表した。

メンバーは会見に先立ち、篠田昭市長らとの面談。新潟市南区のPR大使としても活動する水澤さんは、先日「白根大凧合戦」のパレードでも市長と顔を合わせたそうで、そのときの話題など和やかに語り合った。

続いて行われた記者会見では、篠田市長から総選挙に向けた、県外からの来訪者へのおもてなし施策や、新潟の魅力を発信する施策が発表された。これに対し、今村支配人からは「こういった形で、地元で全面協力していただいている総選挙はこれまでなかったことです。48グループとして大変感謝しています」と語った。

また新潟市出身のメンバー3名も、「生まれも育ちも新潟なので、この機会に新潟に恩返しができれば」(小熊さん)、「新潟県民・新潟市民のみなさんに、NGT48はもちろんAKB48グループのことを、少しでも知ってほしい」(中村さん)、「新潟には美味しい食べ物がたくさんありますので、いっぱい食べていい思い出にして帰っていただきたい」(水澤さん)と、それぞれ地元開催の総選挙への思いを語った。

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