6月6日、W-Speak第6回公演「アクトレースCUP」のゲネプロ公演が行われ、くぼたみか・久宥茜・氏野さりい・千鶴ら出演者陣が意気込みを語った。
この舞台はサミットクラブが企画・演出を手掛ける舞台。今回は「笑」+「アドリブ」で演技を繰り広げ、与えられたテーマに沿って1チームにつき4エピソードを即興のアドリブで演技を行い、得点の多かったチームを優勝とする対戦形式の舞台だ。
YELLOW NAILS・くぼたみか監督。PINK CHEEKS・久宥茜監督。BLUE EYESは氏野さりい監督。GREEN BEAULERSは千鶴監督がチームを率い。各エピソードに出演するアクトを選抜し戦う。
YELLOW NAILSのくぼたみか監督はチームの特徴について「私たちも負けないくらいマジメなんですけど、年齢が高めなので必至感があります。稽古は(スケジュールが)空いてる日は優勝するために全部参加しました。団結力が強いチームです。」と紹介。
優勝への意気込みとして、くぼたみか監督は「これだけのバランスが良いメンバーが揃っているのでそこで補えるかなと思うので絶対優勝すると思います。」と語る。
PINK CHEEKSの久宥茜監督はチームの特徴について「他のチームと比べるとスタイリッシュな感じで、たまにキャラが崩壊するところが見どころです。」と紹介。優勝への意気込みについて辰巳シーナさんは「マイペースに前向きに明るく、辛いことは考えずに私たちらしくやっていこうと思います。」と語っていた。
BLUE EYESの氏野さりい監督はチームの特徴として「個性的なメンバーが集まっているんですけど、全員天然で爽やかさがすごいあって、衣装もこだわってリゾート感を出して統一してます。」と解説。
優勝への意気込みとして栗原みささんは「私たちは結構おとなしめなんですよ、面白い時は本当に面白いので自信を持って頑張りたいと思います。」とコメント。