芳根京子、初のアクスタに喜び「世界旅行に連れて行って!みなさんの思い出に参加させてもらえたら」

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芳根京子
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女優の芳根京子が、『芳根京子カレンダー2026』(ワニブックス)の発売記念イベントを14日、都内にて開催した。

“芳根京子の今”をテーマに、見る人を幸せにする笑顔はもちろん、リラックスした様子やクールなイメージなど多彩な表情と衣装で魅せる12か月。愛してやまないペットのフェレットとの共演も見どころとなっている。意外にも自身初のカレンダーとなるが、「12ヶ月分と表紙を含めて13ポーズの衣装を用意していただき、今の私のいろんな表情、キリッとしたものもあれば、相棒のフェレットと撮影したものまで、いろんな表情を収めたカレンダーになっています」と紹介。

またアクリルスタンド付きの特別版も発売される。これまでドラマの役柄として作られたことはあるが、自身のアクスタは初。こちらも念願だったそう。「ぜひいろんなところに連れて行ってもらいたいなと思います。みなさんに、いろんな場所に連れていってもらって写真を載せてもらって、それで世界一周とかできないかな(笑)。みなさんのお力だけを頼りに(笑)。みなさんの思い出に参加させてもらえたら嬉しいなと思います」と笑顔を見せた。

今年はドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』『波うららかに、めおと日和』に主演、また主演映画『君の顔では泣けない』も公開され、そのキャンペーン活動でバラエティ番組などにも精力的に出演した。特に忙しかった上半期は「応援してくださるみなさんからのコメントがとにかく心の支えで、みんなで愛情を込めて作った作品に、愛情で返してくださるという喜びがあって……」と語り、「すごく新鮮な毎日ですごく刺激的で、28歳になってもこんなにも毎日ワクワクできる1年ですごく楽しかった。毎年この時期になると、『来年は今年を超える』ことを目標にしているんですけど、来年精一杯頑張っていきたいなと思える、この1年になりました」と満足そうに語った。

今年のカレンダーを自己採点すると「100点満点だと120点です!」と自身大満足の様子。「こういう表情を見せたいとか、こういう衣装を着たい、こういうヘアメイクしてみたいとか、とにかくたくさんつめこめました。見てくださる方が毎月楽しんでくださるカレンダーになったのではないかなと。役を通してではない芳根京子という人間を、みなさんに楽しんでもらえたらなと、みんなで精一杯作ったので、みんなのパワーをギュッと結集して120点です」と自信作になったようだ。

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