白石麻衣、”まいやん流”日焼け対策の鍵は”日傘“ 美意識の高い男性には負けたくないとの思いも吐露

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女優の白石麻衣さんが8日、「全ての女性が、白い薔薇のように美しく」というコンセプトのもと、完全遮光の日傘や帽子を展開する「芦屋ロサブラン」の新ブランドアンバサダー就任発表会に登場した。

今回、ブランドアンバサダーに就任した白石さんは、芦屋ロサブランの日傘をさしながら、ブランドカラーに合わせたホワイトとネイビーの衣装という一足早い夏の装いでステージ上に登場。「今日のファッションは、シンプルで大人っぽい衣装なので、芦屋ロサブランのこのピンクの傘で、かわいらしさと色味を取り入れたところがポイントです。このピンクの傘はかわいらしくて私もお気に入りです」と語り、夏服に合わせた日傘のポイントについて紹介した。

記者会見では、白石さんのブランドアンバサダー就任を記念して最新ブランドイメージ動画が公開され、芦屋ロサブランの日傘を華麗に持った白石さんのさまざまな姿が披露された。アンバサダー就任について「私にとっても日傘は昔から必需品だったので、このようにお仕事をいただけたことはすごく嬉しいです。そして、芦屋ロサブランは、おしゃれな商品がとても多く、傘をさすのも楽しく、日常も明るくなるだろうなと思いました」とコメントした。

そして今回ビジュアル撮影した中でのお気に入りの写真を2枚紹介し、「白い柄背景の写真は、衣装と傘と背景のすべてがマッチングしてて、一目見ても明るくなるような一枚です。2枚目は、傘を折りたたんでいる写真ですが、フリル部分がすごく可愛くて、お気に入り写真として選びました。折りたたんで持っているだけで気分が上がる商品です」とコメント。また、「小さいバッグに入れて持ち歩く方が多いと思うので、私も3段折りのコンパクトな傘を必ずバッグに入れておきたいですね」と今年の夏に選びたい日傘について語った。

白くて美しい肌が度々話題となっている白石さんが“まいやん肌”をキープするために行っている紫外線対策として、「日焼け止めを顔に塗るのが苦手なので、日傘をさしたり、帽子を被ったり、上着を着るなどして紫外線対策を行っています。なるべくお肌に負担をかけないために、日傘などの日除けグッズを使用しています」と明かした。

最近増えつつある「日傘男子」や日焼け対策を徹底している男性についても「紫外線は後々に肌のダメージとして出てくるので、男女問わず紫外線対策をしていただければいいなと思います。美容意識の高い男性に負けないように紫外線対策をしていきたいです」と意気込みを語った。

芦屋ロサブランの100%紫外線カットの日傘にちなんで「白石さんが日々の生活で100%していること」について聞かれると、「天気予報のチェック」と意外な回答が。「当日の朝だけではなく、前日の夜も必ず天気予報のチェックをしています。事前に天気や気温にあわせて服装や持ち物を準備するタイプです」と慎重派な一面をのぞかせた。

続いての質問では、白石さんが「深く尊敬する人」について聞かれ、『お母さん』と即答する場面も。「お母さんの安心感や包容力、いつでも寄り添ってくれる存在で、大きくなるまで育ててくれたので、私の尊敬する人は絶対にお母さんですね。19歳くらいで一人暮らしをし始めたので、離れてから両親の存在がいかに大事だったかを改めて実感して、日々感謝しています。そんな尊敬するお母さんにも母の日などで日傘をプレゼントしたいですね」と尊敬の念を語った。

今回のアンバサダー就任では、白石さんが日々の生活に積極的に日傘を取り入れていくことを提案する役割を担うこととなった。そこで、実際に小物を取り入れるときのポイントやコツについて白石さんに質問がされ、「小物を取り入れる際に、『色を取り入れること』を意識しています。」と回答した。「ファッションでは挑戦しづらい色を小物などに取り入れることでバランスをとっています。今回着用しているこのシンプルな大人っぽい衣装にも、この芦屋ロサブランさんのピンクの傘を合わせて、色を取り入れるようにしました」などと、さまざまなシーンでの日傘の使い方を提案した。

夏生まれの白石さんにちなんで、印象に残っている夏の思い出やエピソードを聞かれると、「私のおばあちゃんの家から大きな花火が見えるので、夏は毎年おばあちゃんの家に行ってスイカなどを食べながら、花火を見るのが恒例になっていました」また、“日本の暑い夏を乗り切れるような一言”を聞かれ、「年々暑くなってきていて、今年の夏も暑い夏になると思うので、ぜひこの芦屋ロサブランの傘とともに、暑い夏を楽しみながら乗り越えていければいいなと思っています」と暑い夏を楽しみにしている様子も伺えた。

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