久間田琳加、今夜放送NHK『わたしの一番最悪なともだち』に苦戦する就活生役で登場  主演・蒔田彩珠との2ショットも公開

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蒔田彩珠・久間田琳加
蒔田彩珠・久間田琳加

女優の久間田琳加さんが、5日22時45分から放送されるNHK・夜ドラ『わたしの一番最悪なともだち』第10回に就活生・城島和佳奈役として出演する。

『わたしの一番最悪なともだち』は、新進気鋭の若手作家・兵藤るりさんのオリジナル脚本で、友情や恋、人生の分かれ道としての就職活動など、多くの人たちが通る道を、等身大でユニークな世界として描く。就活現役世代に近いからこそ見えてくるリアルな目線は、何者にもなりきれていない若者の複雑な心情を鮮やかにドラマとして表現する。

久間田さんが登場する第10回では、就職試験のグループディスカッションに参加するため東京にやってきた主人公・笠松ほたる(蒔田彩珠)が、そこで自分と同じように就活に苦戦している学生・和佳奈(久保田琳加)と悠太(大八木凱斗)に出会う。いよいよグループディスカッションが始まる中、ほたるは率先して参加メンバーに意見を求めていくが、思ったより意見がまとまらず、暗雲が立ち込めていく…、といったあらすじになっている。

先日放送された日本テレビ『こっち向いてよ向井くん』ではゲストヒロイン・羽鳥アン役として”沼らせ女子”の演技が話題となり、9月1日に公開された映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』ではヒロインを熱演している久間田琳加さん。今回自分と同世代の就活生役をどう演じるのか見ものだ。

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