【渋谷飛鳥インタビュー】13日放送『プレバト!!』出演 “水彩画No.1決定戦”にチャレンジ

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渋谷飛鳥
渋谷飛鳥

女優の渋谷飛鳥さんが8月13日(木)に放送される『プレバト!!』(TBS系)に出演。5月放送の同番組に出演し、その水彩画の腕に出演者らを感心させたが、今回も「水彩画★名人特待生一斉査定スペシャル」に登場。果たして今回はどんな絵を見せてくれるか。今回出演にあたってインタビューに答えてくれた。

--まずは前回『プレバト!!』に出演した感想を教えてください。

「いつも拝見している憧れの番組だったので、出演させていただくと決まったときは嬉しくて嬉しくて、ロケでもスタジオ収録でも一日中頰がゆるんでいました。普段はどんなお仕事でも緊張してしまう性格なのですが、『プレバト!!』は珍しく楽しみな気持ちの方が上回っていました」

--番組放送後の周囲やファンからの反響はいかがでしたか?

「『花の飛鳥(番組で先生につけていただいたキャッチフレーズ)見たよ!!』とさまざまなところから連絡がきました。特にお知らせをしていなかった人からも、『いつも観ている番組に飛鳥が出てきてびっくりした!』と連絡をいただいたり。私だけでなく、母や新潟に住む祖父のところにも次々に連絡が行ったようで『返信が忙しかった』と笑っていました。人気番組だということを改めて感じました。
しかし、普段の私と花のイメージが結びつかないのか、半分以上の方のLINEの文面をよく見ると『花の飛鳥』の後ろに(笑)と付いていて…それだけはあまり納得していません(笑)」

--今回再登場になりますが、見どころ、アピールしたいところなど、ネタバレにならない程度で教えてください。

「今回の先生からのお題はとても難題で、皆さん頭を悩ませていたようです。『花の飛鳥』の査定は驚きの結果でしたが、それ以上に驚愕の査定結果が次々出て、スタジオが悲鳴につつまれていました。思わずため息がでてしまうようなハイレベルな作品が次々に登場します! どうやったらあんなふうに描けるのでしょう……。美術館のようでした。
モニターが遠くて細かい部分よく見えていないので、私も放送が待ち遠しいです。録画したものを一時停止をして細部までじっくり観たいですね」

--もともと絵を本格的に描き始めたきっかけは?

「小中学生の頃はノートの隅に先生の顔の落書きをしていた程度でした。
22歳のとき、地方公演の舞台中に隣の楽屋の女優・長谷川稀世さんに勧められて空き時間に絵を描き始めました。若くてお金もかけられなかったので、普通のHB鉛筆とコピー用紙で描いていたら、長谷川さんが『上手いからもっと描きなさい』と画材を全部揃えてくださいました。そこで共演者の皆さんの似顔絵を描き千秋楽にプレゼントしたのがきっかけです。
その後しばらく間があき、シャーペン似顔絵をしっかり描き始めたのは、たしか3年前くらいです。最初は鉛筆で『60分縛り』で描いていたのですが、『シャーペン1本縛り』に変えました」

--水彩画は日頃からよく描いていた? 描くときにこだわっていることなどがあれば。

「シャーペンで描く似顔絵は描いていたのですが、水彩画は『プレバト!!』が初挑戦です。水彩画は色の重ね方や乾き方で同じ色でも全く違う表現になるところが特徴なので、色が濁らないように色数を減らしたり、丁寧に乾かしてから絵具を重ねることを意識したりしています。
あとは、今のところ白と黒の絵具を使わないようにしています。白は塗り残して紙の色で表現し、黒は色を混ぜてなんとか作っています」

--最近は書道や似顔絵、温泉施設など多彩な特技や趣味を積極的に表に出していっているようですが、特に自分的にオススメのものや取り組んでいる状況を教えてください。

「舞台の稽古が始まったので、なかなか作品作りには取り組めていないのですが、YouTubeにも載せている『100均グッズ』は、日々情報収集しています。外出のついでに100均パトロールしているので、紹介したい商品や新しい使い方などがたくさんあります!余裕があればブログやインスタに載せたいと思っているので、ぜひチェックしてみてください。セリフがどのくらい早く覚えられるかにかかってきています(笑)」

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