本田望結「笑顔で頑張り笑顔で終われる年にしたい」重要な2017年を経て今は芝居の楽しさ実感

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本田望結
本田望結

女優として活躍しながら、フィギュアスケートの選手として全日本ジュニア選手権にも出場を果たした本田望結さん。昨年末に開催された事務所の晴れ着撮影会に参加した望結さんに新年へ向けての抱負などを伺った。

■撮影会に参加した感想を聞かせてください。

4回目の参加ですが、また参加できて嬉しいです。オスカーの事務所のすごい方たちと一緒に並べたのが嬉しいです。

■明るくて可愛い着物ですね。

最初の頃は七五三用の着物だったのが、去年から大人用を着られるようになって、全体に黄色やピンクの可愛らしい色なんですが、お花の色合いとか大人な感じもして嬉しいです。ヘアアレンジもお花が飾ってあって、キレイだなって、ぼーっと鏡に見とれちゃいました。

■2017年はどういう1年でしたか?

ジュニアに上がったこともあって、スケートを辞めるか続けるかを決めるような重要な年でした。ジュニアの1年目は本当に難しい時期なので、お芝居のお仕事よりはスケートをメインに頑張った年でした。今は大きな大会が終わって、お芝居ができているのですごく嬉しいです。久しぶりに演じてみて“お芝居って、こんなに楽しいんだ”って、改めて思いました。

■2018年はどんな年にしたいですか?

この1年は迷ったり考えこんだりすることが多かったのですが、新しい年は楽しいことがいっぱいある年にしたいので、笑顔で努力して頑張り、笑顔で終われるような年にしたいです。

■5人兄弟で4人がスケートをされているんですよね。

スケートでもお芝居でもお姉ちゃん(真凜)がいるから、私の目標がどんどん高くなり、妹(紗来)がいるから、どんどん成長できます。兄(太一)のおかげで、もっと上を目指そうを思えるし、きょうだいでスケートをやっていてよかったと思います。