新川優愛、「まだ22歳なので結婚に対する夢はもっていたいな…」 理想の夫婦像明かす

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新川優愛
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モデルで女優の新川優愛さんが23日、都内にて行われた無料保険相談サービス「保険のビュッフェ」レセプションパーティーにゲストとして登壇。健康やお金、家族、結婚など多彩なテーマでトークした。

この日のステージで、まず食生活について問われた新川さん。ほとんど自炊で、外食はあまりしないという彼女だが、「外食は一人でたまに行くんですけど、焼肉とか」と、「一人焼肉」をしていることを明かした。また「一人でごはんを食べたり、お買い物したり、一人っ子なので一人行動に慣れています」と話し、この夏4連休があった際も、「4日間一歩も外に出なかった」と、意外に寂しい(?)プライベートを明かした。

自炊では和食が多く、煮物や野菜を使った炒め物などをよく作るという新川さん。「見た目の完成度はすごく高いんですよ。でも味は美味しくなくて…」というのが問題。「雑誌などに写真を載せるのに見栄えはいいんですけど…」と苦笑いした。

続いて「お金」についてのトークでは、「生きていく上でお金がかからないんです、私」と話した新川さん。高いご飯を食べたいとか、高いものを買いたいという欲求はまったくないという。趣味は「貯金」で、「給料が入って通帳に貯金額が増えていくのを見るのが一番の楽しみ…いや、一番じゃないかも。楽しみの一つですね」と笑う新川さんだった。

そしてお金が貯まったら「父に車を買ってあげたい」と話す。また「家族の忘れられないエピソード」というテーマでは、高校時代に進路について悩んだ時のエピソードを披露。「今の仕事で進むか進まないかで迷っていて、自分が決めた道なのに逃げそうになっていた時期があったんですね。その時に父親が背中を押してくれました」と振り返った。

気になる「結婚」については…。「結婚って忍耐というじゃないですか。でもまだ22歳なので、結婚に対する夢はもっていたいなと思います。家庭を持つことは素敵なことだなと。自分のお父さんとお母さんのようになりたいと憧れを持っています」と目を輝かせた。

お相手はまだいないそうだが、その候補として、学生時代に同級生だったという、リオオリンピック体操男子団体で金メダルを獲得した加藤凌平選手の名前が挙がると、「タイプではないです」と一蹴。「同級生だから言えるんです。俳優さんとかなら言えないですよ」と笑った。

加藤選手はなかなかのイケメンでは…という声には「カッコいいんですかね」と微笑みつつ、「性格はすごくいい子。筋肉もすごいですよね」と褒め、「学生時代から『俺はオリンピックに出て、メダルを取る』と言ってました。当時は『ふーん』って聞いていましたけど、夢を語れるってカッコいい、素敵だなと思いました」と賞賛した。

「会ったら『よくやったね』と言ってあげたい」と新川さん。他にオリンピックでは卓球女子団体の試合が特に印象に残り、「泣きました」という。

「保険のビュッフェ」では、厳選したファイナンシャル・プランナーを紹介し、無料で家計や保険相談を受けるサービスを提供。ファイナンシャル・プランナーは特定の保険会社に所属せず、複数の保険会社の商品を取り扱えるため、客の要望に合った最適な提案ができることを強みにしている。

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