武井咲&剛力彩芽&河北麻友子、“20代ミスコン”参加を呼びかけ「新しい自分の可能性がみつかるかも」

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剛力彩芽、武井咲、河北麻友子
剛力彩芽、武井咲、河北麻友子
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武井咲さん、剛力彩芽さん、河北麻友子さんが、19日、所属するオスカープロモーション主催の『第1回 ミス美しい20代コンテスト』の概要説明発表会の特別ゲストとして登場。武井さんは、「10代には出せない、20代の魅力というものがあると思います。新しい自分の可能性がみつかるきっかけになるのではと思います」とコンテストへの応募を呼びかけた。

オスカープロモーションでは1987年以来、10代の美少女を発掘する『全日本国民的美少女コンテスト』を運営してきたが、今回新たに、20代の女性にスポットを当てたコンテストをスタートさせた。

特別ゲストの3人はいずれも『国民的美少女』の出身だが、この日のイベントでは自身が応募した時のことを振り返りトークした。武井さんが応募したのは中学1年生の時。その動機について「賞金200万円が欲しくて応募しました。お父さんが車がほしいと言ってたので、その賞金で買えるんじゃないかなと思って。そんな軽い気持ちでした」と明かした。司会者から「親孝行のために応募したんですね」と言われると、「あ、これからそういうふうに言いましょう!」と話し、笑いを誘った。

もともとは軽い気持ちだったが、「審査が進んでいくうちに、周りの女の子もキレイで『こんな世界があるんだ』と思って…」とそれで刺激を受け、「このコンテストでグランプリが欲しいなと思うようになりました」という。グランプリは逃したものの、モデル部門賞などで入賞し、その後女優としてブレイク。今の仕事については「自分の知らない自分を発見できる喜びがあります」とやりがいを語った。

7歳の頃から目指していたという剛力さんは、2002年、10歳を迎えた時に応募。「2次選考で落ちてしまったのですが、事務所から声をかけてもらって所属しました」という。当時「人見知りで、人と会話することが苦手だったんです」という剛力さんだが、「周りの方たちがいろいろ教えてくださって、いろんなことに興味を持てる環境を作ってくださったからこそ、今があるんだろうなと思います」 と振り返った。

小学生の時に、ニューヨーク在住だった河北さんは「日本に遊びに来たいという気持ちだけで応募してここまで来ました」と、デビューのきっかけから現在までを一言にまとめて話し、笑わせた。「でも、それでもいい気がします。『こういうふうになりたい』というのは仕事をしながらみつかっていくものです。なんか変化がほしいとか、遊び半分くらいくらいの気持ちでもいいので応募してほしいと思います」と語りかけた。

また武井さんも、「きっとこのコンテストで入賞すれば、チャンスが近く、すぐに夢に挑戦できると思うんです。私は10代からお仕事をやってきて、他では経験できないことをたくさんやらせてもらって、充実した毎日を過ごさせてもらっています。みなさんもぜひチャレンジしてほしいです!」とアピールした。

『第1回 ミス美しい20代コンテスト』は7月20日(消印有効)まで応募受付中。20~29歳の独身女性(プロ・アマ不問)。