総勢40名のアイドル無双 「新・戦国降臨ガール」が絶賛降臨中!

「新・戦国降臨ガール」ゲネプロ公演より

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10月21日、アリスインプロジェクト舞台「新・戦国降臨ガール」が新宿スペース・ゼロ(全労済ホール)にて公演初日を迎え、公開ゲネプロを終えたキャストたちが取材陣に意気込みを語った。

玉川来夢(アイドリング!!!29号)、仁藤萌乃(元AKB48)、加藤智子(元SKE48)、加藤沙耶香(元アイドリング!!!1号)、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」の月野うさぎ役を卒業した大久保聡美など、フレッシュな女優やアイドルの総勢40名が登場する本作は、同演劇プロジェクトの人気シリーズ「戦国降臨ガール」の第4弾となる最新作。これまでより更に広くなった会場で、さらにスケールアップした迫力あるバトルアクションが展開する。

前作から100年後という設定でキャラクターは一新したが、これまでの物語を引き継いでいる部分もあるので、以前のパンフレットなどを持っているファンは復習してからの観劇をお勧めしたい。

仁藤萌乃さんは「久しぶりにカワイイ女の子たちに囲まれて緊張してましたが、ようやくみんなと普通にしゃべれるようになりました。殺陣はとっても楽しいです。稽古中から眼帯をつけてやっていたので、すっかり慣れました。今まで経験をしたことがないことをやらせていただくことが本当にありがたいなと思っています。この経験をこれからに繋げていけたらと思います。」

加藤智子さんは「前回の舞台の役と振り幅があまりにも大きすぎて、稽古では周りから笑われたりもしましたが、やっと板に付いて来ました。萌乃ちゃんともアイコンタクトが取れるようになってきて、これからが楽しみです。」

paletの平口みゆきさんは「照明と音響や映像もすごくて、大きなステージでそれらの迫力を加えてもらって、たくさんの方に支えてもらってこんなに素敵な舞台でできるのだなと思います。私もお芝居で、もっと世界観を膨らませられるように頑張っていきたい。」
今回が初舞台の高山侑子さんは「出るまで緊張していてお腹が痛かったのですが、出たら自分の役に入れたので楽しめました。実際に目の前にお客さんが座っていたらと思うとドキドキしますが、楽しめそうです。」

すっかり人妻キャラが定着した加藤沙耶香さんは「一番若い格好をしていると言われましたが、三十路ではなかなかできない短い衣装で頑張ってますのでそこにも注目して。」

船岡咲さんは「今回は花道を使って、より近くで迫力を体感してもらえると思います。心して観に来てください。」

なあ坊豆腐@那奈さんは「チームごとに相談し合って創ってきた部分がたくさんあるので、一緒に楽しみながら素敵なものをみんなで創って行けたら。」

日替わりゲスト出演となる大久保聡美さんは「日々の稽古を見ていて、みんなの成長ぶりがホントに判りました。千秋楽の25日まで行ったどうなるのだろうという期待がすごいです。」

この日に誕生日を迎えた相田瑠菜さんは「本日25歳を迎えました。誕生日に初日を迎える意味を見出せたらなと思います。今回、はじめての槍を使うので迫力をいっぱい出して行けるように努力します。」

青山ひかるさんは「稽古にあまり参加できなくて、殺陣などで皆さんに支えてもらって初日を迎えることができました。ケガもなくみなさんでやれていることがすごく嬉しい。このまま突っ走って、“新・戦国降臨ガール、カッコイイ!”とお客さんに言われるくらいまで頑張りたい。」

最後に玉川来夢さんは「殺陣もいっぱいあるのでケガなく、この座組全員で千秋楽までつっ走っていけたらなと思います。応援をよろしくお願いします!」と意気込んでいた。

舞台「新・戦国降臨ガール」は10月25日まで上演。