史上最強のゆるキャラ KAERUくんの超高速アクション演舞＆大ヒット瓦割りに成海璃子もビックリ！

映画『極道大戦争』初日舞台挨拶より

映画『極道大戦争』初日舞台挨拶より

6月20日、映画『極道大戦争』の初日舞台挨拶がTOHOシネマズ新宿で行われ、市原隼人、成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔(劇団EXILE)、でんでん、坂口茉琴、KAERUくんby三元雅芸が登壇した。

本作はヤクザヴァンパイアに噛まれたら、みんなヤクザ化してしまう、市原隼人主演の極道エンターテイメント。

初日を迎え、市原隼人さんは「毎日が新鮮で、次の日が楽しみになるような現場でした。作品は観ていただいたら皆様のものになりますので、是非、これからも可愛がっていただけたら嬉しいと思います。」

成海璃子さんは「皆さんの反応がすごく気になるんですが、映画気に入っていただけたらすごく嬉しいです。」

リリー・フランキーさんは「この映画を初日に観たいという人は本当に映画が好きな人です。三池監督しかできない映画です。」

高島礼子さんは「観終わったあとに(主人と)2時間以上、この映画のことで大討論会をしました。この映画のことでどんどんみんなで会話を楽しんでいただきたいな・余韻を楽しんでいただけたらなと思います。」

青柳翔さんは「現場で笑いながら、どうなるか僕たちも分からない状況で、熱くなりながら作った作品を皆さんに公開することができて本当に嬉しく思います。」

でんでんさんは「この映画は面白いですね。最初は任侠映画から始まり、ホラー映画になって、コメディー映画になって最後は宇宙大戦争になりましたからね・・・。」

坂口茉琴さんは「(今は)パンチパーマでは無いんですけど、本当にこの作品大好きです。いろんな人に観ていただきたいと思います。」と、それぞれ挨拶。

最初に脚本を読まれた時の印象として市原隼人さんは「クレイジーでぶっ飛んでいて、河童は出てくるはKAERUは出てくるは、台本を見て、すぐにやりたいと思いました。」

成海璃子さんは「KAERUくんって何だろうとか、河童って何だろうとすごい混乱したんですが、この(三池監督の)祭りに参加したいなという気持ちで、やりたいとすぐに思いました。」とコメント。

また、この日、北米(アメリカ・カナダ)を含め、世界21カ国での公開が決定したことを発表。

市原隼人さんは「本当に凄いですよね。この怪物的な破壊力とボーダーラインを壊すような、本当にすごいと思います。他の国でも多くの方に楽しんでもらえることを願っています。」と大興奮。

すると、史上最強のゆるキャラであるKAERUくんが超高速アクション演舞＆大ヒット瓦割りを行うと、KAERUくんの真剣な演舞に成海璃子さんもビックリ。

最後に市原隼人さんは「現場もすごくハードでした。バイタリティがものすごい現場でした。それはきっと三池組にしかできないことだったと思います。こんな現場がたくさん増えればいいなと思えるような、本当に職人の方と出会えて、この作品に携わることができて本当に光栄です。観ていただいたら皆様の作品となりますので、これからも胸の奥でこの作品を可愛がっていただけたらと思います。」

成海璃子さんは「MX4Dでの上映すごく楽しみにしてるので、皆さんもまた観てみてください。」とアピールしていた。

映画『極道大戦争』はTOHOシネマズ新宿ほか全国公開中！

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