2014年邦画映画賞最多29冠獲得の超話題作『紙の月』ブルーレイ&DVDが5月20日発売決定!

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映画『紙の月』より (C) 2014 「紙の月」製作委員会
映画『紙の月』より (C) 2014 「紙の月」製作委員会
  • 映画『紙の月』場面写真 (C) 2014 「紙の月」製作委員会
  • 映画『紙の月』場面写真 (C) 2014 「紙の月」製作委員会
  • 映画『紙の月』場面写真 (C) 2014 「紙の月」製作委員会
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  • 映画『紙の月』場面写真 (C) 2014 「紙の月」製作委員会
  • 映画『紙の月』Blu-rayジャケ写 (C) 2014 「紙の月」製作委員会
  • 映画『紙の月』DVDジャケ写 (C) 2014 「紙の月」製作委員会

聖と悪の両面を抱えながら能動的に堕ちていく様を、スピード感あるサスペンスで描く映画『月の紙』のブルーレイ、DVDが2015年5月20日(水)に発売されることが決定した。

第25回柴田錬三郎賞を受賞したベストセラー小説を原作。監督は、2013年、第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した傑作『桐島、部活やめるってよ』を送り出した鬼才、吉田大八。

主人公・梅澤梨花を演じるのは、今や日本を代表するトップ女優として舞台・映画・テレビと八面六臂の活躍を見せる宮沢りえ。7年ぶりの映画主演となる彼女が、破滅へと突き進んでいく梨花の心の動きを繊細かつ大胆に表現されている。

『紙の月』は2014年11月15日(土)に全国公開されるや興収10億に迫る大ヒットを記録。第27回東京国際映画祭で唯一の日本代表にして「観客賞」「最優秀女優賞」の二冠を達成。第38回日本アカデミー賞では優秀賞を11部門で獲得するなど、2014年公開邦画ではダントツの国内映画賞最多受賞作品の超話題作である。

<吉田大八監督コメント>

映画づくりの醍醐味は、なんといってもキャスティングです。『紙の月』で主演をお願いした宮沢りえさんは、本当は、あの役を演じるには美人のイメージが強かったかもしれない。でも、だからこそ想像がつかなかった。それが面白いと思ったんです。製作中も、場面ごとに、まったく違う顔を魅せる宮沢さんの演技にゾクゾクしっぱなしでした。この度5月20日に発売が決定したDVD&ブルーレイの本編ディスクには宮沢りえさんと私による音声コメンタリーも収録されますので、是非ご自宅でもヒロインの表情の変遷を楽しんでください。

<宮沢りえコメント>

「映画は、映画館で観て欲しい。」と、思っている私ですが、この『紙の月』は、私の本物の宝物になった作品です。大八監督と、スタッフ、キャストと惜しみないエネルギーを注いだ結晶が永遠に残る形となって、DVDとなって、これからも皆さんのココロを揺さぶる可能性があることが、とても嬉しいです。


タイトル:『紙の月』 
発売日:2015年5月20日(水)
※レンタルBD&DVD 6月2日(火) リリース!
発売元:ポニーキャニオン

ブルーレイ豪華版価格:¥6,700(本体)+税 
DVD豪華版価格:¥5,800(本体)+税 
ブルーレイ通常版価格:¥4,700(本体)+税 
DVD通常版価格:¥3,800(本体)+税

(C) 2014 「紙の月」製作委員会

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映画『紙の月』公式サイト