桜井美南 花とアリスの友情に共感！

「キットカット」×『花とアリス殺人事件』女子高生限定最速試写会より

• 
• 
• 
• 

2月10日、「キットカット」×『花とアリス殺人事件』女子高生限定最速試写会が新宿バルト9で行われ、現役女子高生代表として女優の桜井美南さん、そして岩井俊二監督が登壇した。

桜井美南さんは5代目「ネスレ キットカット受験生応援キャラクター」も務めており、この日は制服姿で登場した。

本作は、ネスレが2003年に「キットカット」日本発売30周年を記念し、ショートフィルムとして制作された作品が、今なお多くの支持を集めており、岩井俊二監督が長編アニメーション映画「花とアリス殺人事件」を制作。2月20日ついに公開される。

ひと足先に本作を観た感想として、桜井美南さんは「実写版の“花とアリス”の方も観させていただいて、その時とはちょっと違って、今回の長編アニメーションでは殺人事件として描かれていて、すごく面白かったです。でも変わらず、花とアリスの仲睦まじい様子は変わってないなと思ってすごく共感する部分がたくさんありました。」とコメント。

また、桜井美南さんは岩井俊二監督について「(女子高生の気持ちが)すっごくわかってらっしゃるなと思います。何でこんなにも女の子の気持ちがわかるんだろうって思いました。どうしてですか？」と、岩井俊二監督に逆質問すると、岩井俊二監督は「わかってるのかわかってないのか、自分でもよくわからないんですけど、こういう年齢の子はこういうことするよなみたいな、そういうことがあちこちで見てるんですかね？ そういう気はします。」と話していた。

そして、花とアリスの友情関係について、桜井美南さんは「理想の親友像だなと感じますし、私自身も、私と親友も同じようなことをやってたりするので、共感しかなかったです。」と、友情が共感するエピソードを語っていた。

ちなみに2月10日から「キットカット」×『花とアリス殺人事件』のコラボキャンペーンが展開されており、ネスレシアター限定で岩井俊二監督特別編集のスペシャルショートフィルムや描き下ろし原画(ストーリーボード)ムービーが独占公開中。さらに、「キットカット ショコラトリー」にて「親友届」キャンペーンも行われている。

映画「花とアリス殺人事件」は2月20日公開！