吉本実憂「サイバー犯罪は逮捕しちゃうぞ！」秋葉原で撲滅キャンペーン

女優 10月19日02時45分

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吉本実憂

10月17日、「第13回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリでアイドルユニット『X21』のリーダーの吉本実憂さんが、秋葉原駅前で行なわれた『サイバー犯罪撲滅キャンペーン』に出席した。

このイベントは、なりすましメールや、コンピュータウィルスなどに対し、サイバー空間における防犯意識と規範意識の向上を働きかけることによって、サイバー犯罪の撲滅を目的とするキャンペーン。

ゲストとして紹介された吉本実憂さんはサイバー犯罪について、「ネットははすごく便利ですが、使い方を間違えるとラブルに巻き込まれて被害に遭い危険で、怖いと思います。」と感想を述べた。

そして、「“考えよう、見えない画面の向こう側”を合言葉に被害に遭わないように気をつけ、ルールとマナーを守ります。世界中の人が安全に安心してインターネットを利用できるように、サイバー犯罪撲滅へ向けて努力することを誓います。」と宣誓した。

イベントを終えた吉本実憂さんは「警察官の制服を着るのは、神奈川県警高津署の一日警察署長に続いて2回目です。その時は夏服でしたが、今回は冬服を着させていただきました。季節が寒くなったので、この姿で皆さんを温めることが出来たならいいなと思います。小さい頃に警察官になりたいと思っていたので、憧れの制服が着れて嬉しい。」と満足そうに微笑んだ。

報道陣から『X21』での活動について尋ねられると「この一年が早かったですね。最初はふにゃふにゃしたダンスでしたが、最近はレッスンのお陰でキビキビとキレが出てきたかな。最初はリーダーに決まってプレッシャーもあったのですが、『X21』は皆で作っていくものなので、リーダーというよりは私が皆に支えてもらっている気がします。私もたくさんメンバーにも甘えていますし、仲良く楽しくやっています。」と成長を振り返った。

自身の目標を聞かれると「今年もあと2ヶ月を全力で走りたい。来年は大河ドラマという大きな機会をいただいたので、無駄にしないように頑張りたいと思う。今年の目標は“自分に勝つ”だったので、いろいろなことに挑戦してきたが、来年はもっと上を目指してさらに挑戦して、たくさんの人に名前と顔を知ってもらいたい。」と意気込みを語った。

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