村川緋杏、メンバー絶賛のカバー裏や寝起きカットは必見
アイドルグループ「CANDY TUNE」の村川緋杏が30日、東京・SHIBUYA TSUTAYAで初ソロ写真集『CANDY TUNE 村川緋杏 1st写真集 the Bibian』(宝島社 7月23日発売)の発売記念イベントを行った。
沖縄で行われたロケでは、アイドルとしてのステージとはひと味違う大人びた表情から無邪気な笑顔まで、村川さんの魅力を収録。夕焼けのビーチで撮影した水着カットや寝起きのすっぴんカットなど、この写真集でしか見られないさまざまな表情が収められている。
写真集完成の感想を問われると、「すごーい嬉しいです! 写真集出したいなとかあまりなかったですし、『私が出すなんて』と思ってたんですけど、実際に私だけの写真集が出来上がってファンの人がすごーく喜んでるのを見ると、大変だったんですけど、頑張ってきてよかったです。すごい楽しい撮影だったので、本当に出版できて嬉しいです」と喜びを語った。
タイトル『the Bibian』の由来については、「ディレクターをの方から、撮影中に『タイトルは「the Bibian」で行こうと思うんだけど?』と言われて、私はすごく気に入りました。変に説明とかいらず、もうそのままの名前で私の可愛らしさを表現できると仰っていたのがすごく嬉しくて」と明かし、「私の個性をたくさん表現していただいた写真集になったので、26歳のキラキラネームなんですけど、それも1つの個性として、みんなが喜んでくれたらいいな」と付け加えた。
撮影で印象に残っているエピソードとして、初めて挑戦した寝起きカットを挙げ、「『ほぼすっぴんで表に出ていいのかな』っていう撮影があったんですけど、思ったよりすごく良くて、むしろ『これが一番良い』と言ってくれるメンバーもいました」と振り返った。
お気に入りの衣装として2着を挙げた村川さん。1着目は自身が手がけるブランド「ViViDOR」のワンピースで、「ちょっとガーリーに、でも大人っぽく着られるお洋服が欲しくて、今回このワンピースをデザインしたんです。それが今回の写真集でもすごく、私の中の『ガーリーだけど大人っぽい』っていうちょうどいいバランスのところを表現できるかなと思って、今回着させていただいてすごくお気に入りです」と説明した。
2着目は星形のスイカ柄があしらわれた水着で、「シンプルな水着よりも、私らしい柄とか派手な柄の水着が着たくて、この水着になりました。かなり自然に笑っていて、プールサイドですごく楽しそうな私が見られるので、とてもお気に入りです」と語った。
撮影に向けたボディメイクについては、アソビシステムに定期的に訪れるマッチョなトレーナーから塩抜きを勧められたと明かし、「塩を抜くとすごくむくみが取れるんです」と説明した。
CANDY TUNEメンバーの反応については、「楽屋に置いてたら、みんながすごく興奮して、食い入るように見てくれました」と明かした。「特にカバー裏の写真が好きだって、みんなが言ってくれて、『めくらない人がいるかもしれないから、ちゃんとアピールしたほうがいい』って言ってました」と笑った。
グループ写真集とは異なる本作ならではの点について、村川さんは「私は“王道アイドル”というより、個性や癖が強めなアイドルなので、そういうところがいっぱい出るように、カラフルな水着を着てみたり、写真集であんまり使わないお洋服だったりをふんだんに使ったスタイリングをしていただいて、すごく私らしい写真集にしてもらいました」と話した。
写真集の後半に収められた自筆コメントについては、「『可愛い』の基準にとらわれないで、自分が思う『可愛い』を突き進んで信じていく姿こそが美しくて可愛いな」との思いを込めたと説明。「中学生や高校生の時に人から変だと言われても着続けた服たちが今の私の要素をたくさん作っているので、世間にとらわれない『可愛い』を信じて育てていくことがすごく大事だと気づいた」とし、「今の若い子たちにも自分の中の『好き』を大事に育てていってほしい」とメッセージを送った。
写真集に収録された写真は約150点。自身の出来栄えを100点満点中「1億点」と自己採点し、「数え切れないぐらい良いものがたくさん詰まっているので、1ページずついっぱい、1日ぐらいかけて全部見てもらいたい」と話した。
「世界最高齢アイドル」を目指しているという村川さんに、ソロ写真集は何歳まで出したいかと尋ねると、「100歳まで! 100歳の写真集見たくないですか?」と笑いを誘った。
12年間のアイドル人生を振り返り、「私は“王道アイドル、センターで輝きます!”みたいなタイプのアイドルはしてこなかったんですけど、まさかこんな写真集を出すまでになるとは思ってなかった」と述懐。HKT48での活動を経て現在はアソビシステムでCANDY TUNEやKAWAII LAB.の仲間と活動していることに触れ、「すべての瞬間が無駄じゃなくて今に繋がっているんだなと思うと、すごく振り返ると感慨深い」と語った。
デビュー当時の自分に声をかけるとしたらという質問には、「悩んで右往左往していた自分はすごく不安だったんですけど、そのすべてが本当に今に繋がっているので。悩んでいること自体が宝物なので」とし、「そのまま突き進んでいけば、頑張り続ければ、写真集が出せましたよ、と言いたいです」と語った。
今後の目標については、CANDY TUNEとして「東京ドームに立つことが夢」と語り、「ここから倍の倍にあめちゃん(ファン)と私たちのファンを増やしていって、いっぱい日本の皆さんを魅了して東京ドームに立ちたいです」と抱負を述べた。さらに「遠い夢は、世界でツアーをすることが遠い夢です」と笑顔で話した。
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