山﨑玲奈、ミュージカル『ピーター・パン』ラストイヤーへ「今年も全力で飛びます!」

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山口乃々華・山﨑玲奈・内海啓貴
山口乃々華・山﨑玲奈・内海啓貴

ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』の第11代目ピーター・パン役を務める山﨑玲奈が26日、東京・東京国際フォーラム ホールCで同公演のゲネプロを行った。直前の囲み取材には山崎のほか、内海啓貴、山口乃々華が出席した。

世代を超えて愛され続けてきた本作は、今年で46年目を迎える。第44回ホリプロタレントスカウトキャラバンにてグランプリを獲得した山﨑さんは、4年連続でピーター・パン役を担当しており、今年で最後の出演となる“ラストフライング”を迎える。

宿敵・フック船長役には内海啓貴、ウェンディ役には山口乃々華、タイガー・リリー役には七瀬恋彩、ダーリング夫人役には初参加となる皆本麻帆が出演する。演出・振付は長谷川寧が引き続き担当し、長谷川演出版の『ピーター・パン』も本年が最後の上演となる。

ラストイヤーを迎える心境について、山﨑さんは「ずっと憧れで目標だった作品に4年も出演させていただけるということで、まずはその喜びがすごくあります。ただ、『ラスト』と言われると最初はすごく寂しかったのですが、お稽古が始まるとみなさんの熱量がすごくて。『寂しい』なんて言っていられないくらいの楽しさと熱気に包まれ、あっという間に『ピーター・パン』の空気に染まりました。本番を迎えるワクワクが勝っているので、11代目ピーター・パンのラストとして、悔いなくすべてを出し切れるように頑張ります」と意気込みを述べた。

フック船長の魅力について、内海さんは「今回は“最も速い”“最速のフック”を目指してお稽古に取り組んできました。見どころはフックとピーターの一騎打ちです。お互いに動いている最中に剣先が見えなくなるほどの速さを目指していますので、僕たちがお稽古で培ってきた殺陣を見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。

2年目となるウェンディについて、山口さんは「昨年のウェンディは必死にピーターについていくような女の子でしたが、今年はもう少しお姉さんらしい部分も意識しています。ピーターに淡い恋心を抱きながら、最後まで『ずっと好きだよ』という気持ちを伝えるウェンディを、演出家の長谷川さんと一緒に丁寧に作ってきました。より豊かな関係性をお見せできると思います」と語った。

これまでの公演を振り返って、失敗談を聞かれた山﨑さんは、「劇中でみんなで一緒におたけびを歌うシーンで、直前に頭から歌詞がすっ飛んでしまい、焦って私1人で『おた、けびーー!』と大声で叫んでしまいました。周りのキャストのみなさんにものすごい冷や汗をかかせてしまった、2年ほど前の思い出です」と振り返り、笑いを誘った。

最後に山﨑さんは、「お子様はもちろん、幅広い世代の方に楽しんでいただける作品です。私の最後のフライングを見届けていただきたいですし、4年目の新しいネバーランドの仲間たちとのステージを堪能していただきたいです。今年も全力で飛びます!」と締めくくった。


ブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』

・期間:7月27日(月)〜8月7日(金)

・会場:東京国際フォーラム ホールC

・出演:山崎玲奈 内海啓貴 山口乃々華 七瀬恋彩 皆本麻帆 ほか

・主催:ホリプロ

・詳細:https://horipro-stage.jp/stage/peterpan/

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