尾碕真花と伊駒ゆりえ「ANIME TOKYO NIGHT」オープニングイベントに登場

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アニメ作品をテーマにしたプロジェクションマッピングイベント「ANIME TOKYO NIGHT」のオープニングイベントが15日、東京都豊島区の中池袋公園にて開催され、女優の尾碕真花、声優の伊駒ゆりえ、お笑い芸人のサンシャイン池崎が出演した。

「ANIME TOKYO NIGHT」は、3月15日(土)から3月23日(日)までの期間、中池袋公園を会場に実施されるプロジェクションマッピングイベント。池袋をアニメ文化の新たな発信地として位置づけ、アニメの名シーンや人気作品を光と音で表現する企画として展開される。

トークセッションで伊駒ゆりえは、プロジェクションマッピングの映像を間近に見て、「すごい迫力でした。4作品を通して、それぞれの作品の見せ方、それぞれの題材に沿った素晴らしいものを見せていただいて、今ちょっと興奮しすぎてしまってうまく言葉にできないんですけれども」と感想を述べた。

特に自身が出演する「【推しの子】」のライブシーンについては、「まるでB小町のみんなが歌って踊っているのを、自分がお客さんみたいになって、ライトを振りながら楽しめるのではないかと思って。私も心の中でサイリウムを振ってました。楽しかったです。ぜひこれを実感しに遊びに来てほしい」と語り、ファンとしての視点も交えてその魅力を伝えた。さらに、「自分の好きなアイちゃんと子供のルビーちゃんが一緒に踊っているシーンがとても好きなので、それが見られたのがとても嬉しかったです」と振り返った。

一方、尾碕真花は上映された映像全体の印象について、「どの映像も本当に迫力がすごくて、映像も綺麗ですし、音響も相まって、胸にずしっとくるような感じが素敵だったんですけど」と述べた。特に「WIND BREAKER」の映像に触れ、「本当にかっこよくて、私自身、バトルシーンが出てくるアニメが大好きなので、見ていて楽しかったですし、こっちまで飛んでくるんじゃないかってドキドキするほど臨場感もすごくて、かっこよかったですね」とその臨場感を強調した。

伊駒ゆりえも「それぞれの作品ならではの世界観を感じられて、かっこよかったです」と、プロジェクションマッピングが作品の魅力を引き立てる効果について補足した。

(c)赤坂アカ✕横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会

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