なえなの、スキンケアを始めたエピソードを語る「YouTubeを見て勉強しました」

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タレントのなえなのが29日、表参道ミュージアムにて開催された『Dunamis(デュナミス)』の新商品発表会にスペシャルゲストとして登壇し、パネルディスカッションを通じてスキンケアの秘訣を語った。

20代の肌悩みに寄り添うことを目指したプライベートスキンケアブランド『Dunamis』から、今回発表された新商品は、ポイントメイクリムーバーパッド、クレンズ&ウォッシュトリートメントオイル、クリアワイプウォッシュ&トナーパッドの3つ。

ゲストとして紹介されステージに登場したなえなのは、たくさんのカメラマンからフラッシュを浴びて「こんなにフラッシュをたかれたのは人生で初めて。目がパシパシしてます」とビックリ。パネルディスカッションでは、なえなのが自身のスキンケアの始まりや習慣について語った。

中学1年生の時に母親のスキンケアを見て興味を持ち、こっそり使ってみたのが最初のきっかけで、高校を卒業してから本格的にスキンケアに取り組むようになり、「東京に来て、いろんな百貨店や、PLAZAさんで化粧品屋を買って、使う順番などはYouTubeを見て勉強しました」と話した。

さらに、20歳を過ぎてからは毎日パックをするなど、スキンケアの重要性を再認識し、特にクレンジングを大事にしていると強調した。お酒を飲むようになってからメイクを落とすのが面倒になり、肌荒れを経験したことがクレンジングの重要性に気づかせてくれたと振り返った。

なえなのは、季節によってクレンジングを使い分けることや、メイクをしない日には特別なスキンケアを行い、肌を休ませるようにしていることも語った。また、友人とスキンケアの情報交換を頻繁に行い、SNSで話題になる商品を試すこともあると明かした。

パネルディスカッションの終わりには、なえなのがスキンケアの過程で大事にしていることや、肌の特徴に応じたケア方法について詳しく説明した。特に、混合肌の特徴を理解し、顔の部位によって異なるクリームを使い分けることや、首のケアにも注意を払っていることが印象的だった。

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