鈴木美羽、『爆上戦隊ブンブンジャー』ヒロインに抜擢「視聴者の方が元気になるような、愛される存在になっていけたら」

ニュース女優映画・ドラマ鈴木美羽 02月18日12時06分

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鈴木美羽

3月3日（日）より放送がスタートする新たなスーパー戦隊シリーズ『爆上戦隊ブンブンジャー』（テレビ朝日系）の制作発表会見が18日、「東映特撮YouTube Official」ほかで配信され、TBS「王様のブランチ」リポーターなどで活躍中の鈴木美羽さんら出演者が発表された。

ヒーローとなるキャスト陣は、井内悠陽（ブンレッド/範道大也）、葉山侑樹（ブンブルー/鳴田射士郎）、鈴木美羽（ブンピンク/志布戸未来）、相馬理（ブンオレンジ/振騎玄蕃）、齋藤璃佑（ブンブラック/阿久瀬錠）の5名。

スーパー戦隊シリーズ48作目となる本作では、《クルマ×つくる》をテーマに掲げ、気分をブンブン、バクアゲしていく、大胆不敵で超前向きなヒーローが誕生。脚本は『イナズマイレブン』などアニメを主に手掛けてきた冨岡淳広氏ほか、監督は数々の『スーパー戦隊シリーズ』に携わった中澤祥次郎氏ほかが務める。

鈴木さんは自身が演じる私が演じる“志布戸未来”について「とにかく明るくて天真爛漫で元気印のような女の子で、ブンブンジャーの中でムードメーカー的な存在です。運転がとっても得意なので、そちらにも注目してください」と紹介。「未来が映るたびに視聴者の方が元気になるような、愛される存在になっていけたらいいな」と張り切った。役柄について「自分の中で近いところもあって、すごく演じてて楽しいし、演じやすいです」と満面の笑顔を見せた。

運転が得意な役柄だが、鈴木さん自身はペーパードライバーであることを明かし、「友達とドライブ行くときは助手席専門。運転がうまく出来ないので、東京の狭い道でもスイスイ1人で運転できるようになりたいです。ずっと、乗りたいと思ってるんですけど、ちょっと怖くて。これを機にもう1回ハンドルを握ってみようかな」と語った。

番組にちなんで“気分が爆上げになったことは？”と聞かれると、「麺類が大好きなんですが、3年ほど前に仕事で京都に行った時に食べた『中華のサカイ本店』の冷やし中華が、今まで食べた冷やし中華の概念が覆えるぐらいめちゃくちゃ美味しくて。ずっとまた食べたいと考えてて、ようやく1、2ヶ月前に機会があって食べられた時は、もう心底爆上げでした！！」と盛り上がっていた。

鈴木美羽（すずき・みう）
生年月日：2000年4月14日（23歳）
出身地：神奈川県
身長：160cm
血液型：AB
特技：書道八段・硬筆師範
趣味：フィルムカメラ・ラーメン屋巡り・サウナ

2012年「第16回二コラモデルオーディション」でグランプリを受賞し、雑誌「nicola（ニコラ）」専属モデルとしてデビュー。2017年～2020年までは、雑誌「Popteen（ポップティーン）」の専属モデルとして活動。2018年にAbemaTV「太陽とオオカミくんには騙されない」に出演したほか、映画やCM・広告にも多数出演。現在、TBS「王様のブランチ」リポーターとして出演中。