椎名ひかり、3ヵ月連続で新曲をリリース「併せて鑑賞し魔界に浸り狂って」

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椎名ひかり
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ソロシンガーの椎名ひかりが、5月25日より新曲を3曲連続で毎月リリースすることが発表された。

アニメ声からデスボイスやグロウルまで幅広い声色を操る“魔界アーティスト”といわれる椎名さん。前作、ミオヤマザキプロデュースの『模範解答少女』以来、久々に発表される3曲だ。

第1弾の『羅刹遊戯』は椎名ひかりの独特な世界観と古の日本テイストが混ざり合った和風楽曲。第2弾の『盲愛症候群』は椎名さんが作詞。執念深く重たく痛い愛が表現された楽曲。第3弾の『魔界狂操曲』は楽しい振り付けや、ツーステ、腕立て屈伸などがあり、ライブでもとても盛り上がる楽曲となっている。

リリースに向けて椎名さんは、「羅刹遊戯、盲愛症候群、魔界狂操曲、是非3つ併せて鑑賞し魔界に浸り狂ってほしいです」とコメント。

MVにも、もちろん椎名ひかりならではの世界観を展開し、第1弾の『羅刹遊戯』は、SNSにて250万人以上支持を得たコスプレイヤーで“令和のバズ女王”高嶺ヒナが、今回MV初登場。偶像で知られる彼女が、とても貴重な「動く姿」を妖艶に披露している。

第2弾の『盲愛症候群』のMVには、プロ雀士としての顔も持つ“合法ロリ巨乳”まりちゅうこと、長澤茉里奈が女優として出演している。普段からは想像もつかない狂気的な”メンヘラまりちゅう”にも注目だ。

椎名さんは、2010年に中学生ながら『Popteen』のモデルとしてデビュー。その後『小悪魔ageha』『KERA』でのレギュラーモデルを経て、現在でも数々のブランドのモデルとして出演中であり、ファッションアイコンとして日本のみならず、海外でも幅広く活躍する一方、アーティストとしても、”土下座ロード”など独特な世界観を表現した数々のライブパフォーマンスも話題を呼んでいる。

2022年は、1月からマンスリーで、自身のプロデュースイベント「闇の宴」を立ち上げ、「えいたそ」、「仮面ライアー217」、「宇宙海賊ゴー☆ジャス」、「如月マロン」、「0.1gの誤算」など幅広いブッキングが話題となった。4月には自身のプロデュースする悪魔コンセプトカフェ「でびるーぷ」を秋葉原にオープンするなど、活躍の幅を広げている。