杉原杏璃セクシービキニサンタでファンを悩殺

グラビア 12月25日20時03分

この記事をTwitterでつぶやく_

杉原杏璃

　12月24日、グラビアアイドルの杉原杏璃さんの20代最後の写真集「AnRibbon」(ワニブックス)の発売を記念し都内で握手会が行われた。　
　
　今回の作品は10月に撮影が行われ、グラビアテイストの写真を上野勇カメラマンが沖縄で撮影し、ファッションテイストの写真を資人導カメラマンが都内で撮影し、2人のカメラマンによる作品が1冊の写真集になっている。　
　
　杉原杏璃さんはファッションテイストで撮影を行ったことについて「ファッションテイストをすごく取り入れていただいて、ちょっと作りこんだ格好良い感じで撮影しました。笑わないって言う顔がすごい難しくて、こんなにも笑わない無表情を格好良く演出することがこんなに大変なんだなと実感しました。」と、いつものグラビア撮影とは違う撮影をしたエピソードを語っていた。　
　
　杉原杏璃さんはこの写真集が20代最後の写真集になっていることについて「今回は20代最後ということで、今までで一番露出的にも頑張った作品です。何も着けない状態で撮影したり、裸にスーツやハットだけで隠したり傘だけで隠したり今までのグラビアではしなかったカットも撮影しました。椅子だけで隠すシーンがすごい難しくて何度も撮りなおして大変でした。」とグラビアとは違う美的要素で最大限の露出に挑戦したことを明かしていた。　
　
　この日はクリスマス・イヴということで、セクシーサンタ衣装で登場。杉原杏璃さんは「サンタ衣装は毎年着るので、すごいたくさん持ってるんですけど、最初は普通のサンタから始まり毎年どんどん露出が増えてきて、今年はビキニサンタになりました。」と、冬の寒さにも負けずにセクシービキニ姿をファンに披露していた。　
　
　2011年について「今年はグラビア以外のお仕事もたくさんやらせていただいて、すごく良い年になったと思います。」と振り返り、2012年については「ドラマも始まったりするので、演技の勉強や歌の勉強だとか新しい杉原杏璃を見せられるように頑張りたい。」と、来年女優としての活動も力を入れていくことを宣言した。

前の記事へ次の記事へ