井本彩花、24日から新ドラマ『女子高生の無駄づかい』スタート「祖父や祖母にも喜んでもらえたら」

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井本彩花
井本彩花

2019年の選抜高等学校野球大会「センバツ応援イメージキャラクター」を務めた井本彩花さん。高校進学とともに活躍の場面も増え、今年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ『女子高生の無駄づかい』にレギュラー出演する。希望に満ちて迎えた2020年の抱負を語ってもらった。

--まずは晴れ着撮影会に参加された感想から。

「今回が3度目なんですけれども 初めてのときに比べたら落ち着いてできたなと思います。囲み取材や撮影もだいぶ慣れてきて、良い意味で緊張感も保ちつつ、よい気持ちでできたなと思います」

--昨年1年を振り返っていかがでしたか 。

「2019年は中学校を卒業して、高校生になると同時に東京に上京しました。環境が大きく変わったというのが一番の変化だと思います。お仕事の方では、日枝神社の節分祭に呼んでいただいたり、センバツ応援イメージキャラクター、『ラッパーに噛まれたらラッパーになるドラマ』(テレビ朝日系)、『オスカル!はなきんリサーチ』(テレビ朝日系)のMCなど、初めてのことをたくさん経験させていただいて、すごく勉強になりました。事務所の先輩方とも多く関われるようになったと思います。高校生活も毎日が楽しいですし、すごく充実した日々を送れています」

--生活が変わって、新しい出会いや、発見はありましたか?

「やっぱり一番大きいのは、高校で全く誰も知らないという状況から新しい友達ができたことです。お仕事の現場でも、初めてMCをやらせていただいたことで、新しいスタッフさんとの出会いがありました」

--選抜の応援キャラクターなど、活躍の場面が多かったですね。

「高校生になったということで、私自身も一皮むけたと言うか、すごく心が引き締まりました。一つ一つのお仕事のありがたさや、周りの人々への感謝の気持ちをすごく味わった1年でした」

--テレビを通して孝行ができますね?

「そうなるといいですね」

--最後に2020年の抱負をお願いします

「高校生というのを大事にして、若さを前面に出して、2019年以上に成長して、自分にもっと自信をつけて後悔のない一年にしたいなと思います」

いもとあやか●2003年10月23日生まれ。京都府出身。2017年「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、その年『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビュー。