“国民的美少女” 井頭愛海と尾碕真花が揃って高校を卒業「ホントに楽しくてあっという間の3年間」

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尾碕真花・井頭愛海
尾碕真花・井頭愛海

「オスカープロモーション」に所属する井頭愛海さんと尾碕真花さんが18日、通学してきた堀越高等学校を卒業する運びとなり、卒業式の催された中野サンプラザで報告会見を行なった。

2012年の「全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を同時受賞し、最近ではドラマ『さくらの親子丼2』にレギュラーで共演している二人は、学校でもクラスメイトという親しい間柄。新たなスタートをきることになった二人が制服姿で報道陣の前に揃い、抱負や決意を語った。

卒業式を終えたばかりの井頭さんは「号泣しました。ホントに楽しくてあっという間の3年間。終わってしまうと思うと寂しくて」としみじみ。尾碕さんは「私は楽しくて笑顔で終わりました」と興奮が冷めない様子。

学校生活を振り返り、大阪から上京してトレイトコース(芸能コース)に通った井頭さんは「一生大切にしたい仲間にも出会えたし、この学校に通えてよかった」と満足そう。尾碕さんも「仕事も学校の友だちも大好きで両立できたと思う」と苦労をものともしなかったようだが、「勉強は嫌いで、追試でなんとかなりました」と苦笑い。

小学校6年生で受けた美少女コンテストに入賞以来、6年以上の付き合いになる二人は、お互いの存在について、「真花ちゃんはしっかりしていて心の支えになっている」と井頭さん。尾崎さんも「すごく明るくてムードメーカー。ライバルというより、仲のよい友だちで楽しく過ごせました」と井頭さんを褒めた。

二人とも卒業後は進学せず、女優の道一本を目指す。3月から始まる『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でリュウソウピンク・アスナ役で出演が決まっている尾碕さんは、「世界の平和を守ります!」と意気込んでいた。

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