【TIF】スパガここにあり！2年ぶりのTIF登場で自慢の夏ソングメドレーを披露

iDOL Street アイドルユニット/グループニュースレポート音楽 SUPER☆GiRLS 08月05日05時04分

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SUPER☆GiRLS

8月1日・2日、TOKYO IDOL FESTIVAL2015(以下TIF)がお台場・青海エリアで行われ、SUPER☆GiRLSが1日はHEAT GARAGE、2日はHOT STAGEに登場した。

後輩の成長も著しい中、iDOL Streetのフラッグシップグループとして君臨し続けるSUPER☆GiRLS。昨年は握手会などの関係から出演ならなかったTIFだが、今年は2年ぶりに出演となった。

初日はZepp Divercity TOKYOに設置されたステージ・HEAT GARAGEに登場。今年行われたライブツアー『SUPER☆CASTLE』を思い出させるドレス風衣装で登場し、全4曲を披露した。夏のスパガおなじみのアッパーチューン「イッチャって♪ヤッチャって♪」は発売前ながらアイドルファンに広く浸透している様子。大きなコール＆レスポンスで、会場に詰めかけたファンを沸かせていた。

2日目はメインステージであるHOT STAGEに登場。トリのアイドリング!!!のひとつ前という順番は、彼女たちの実績と人気の裏返しと言えよう。ライブは前島亜美さんの「TOKYO IDOL FESTIVAL2015でも、アイドルの花道を突き進むことを誓います！」という宣言とともに「花道！！ア～ンビシャス」でスタート。「今日は短い時間ですが楽しんでください」(志村理佳)という言葉通り、30分に全8曲をギュッと詰め込んだ充実のセットリストで大きな声援を呼んだ。

やはり、一番の盛り上がりを見せたのが「MAX！乙女心」。発売から数年が経つものの、アイドル界屈指の夏ソングとして君臨し続ける名曲だ。6曲目の「常夏ハイタッチ」では、ステージと客席がともに”ハイタッチ”。さまざまなアイドルのファンたちが、笑顔でステージを見つめていたのが印象的だった。

現在、妹グループたちと単独公演権を賭けたTwitter集客対決を行っているスパガ。レーベルのパイオニアとして負けるわけにはいかないと、彼女たちも懸命のPR活動を行っている。結成から5年を迎えてもなお熱いスパガの夏、その理由を知れたTIFのステージとなった。

撮影：曽我美芽

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