THE ポッシボー改名前夜にデビュー曲「ヤングDAYS!!」を披露しファンと一緒にラストポッシトレイン！ “チャオベッラチンクエッティ”として新たなスタートへ！

アイドルユニット/グループニュースレポート音楽 THE ポッシボーチャオベッラチンクエッティチャオベラ 07月08日23時24分

この記事をTwitterでつぶやく_

THE ポッシボー

7月7日、5人組アイドルグループ THE ポッシボーが“チャオベッラチンクエッティ”に改名する前夜に池袋サンシャインシティ噴水広場でイベントを行った。

THE ポッシボーはこれまで約9年間活動してきたが、今年の8月に活動10年目を迎えるにあたり、7月8日より“チャオベッラチンクエッティ”(イタリア語できれいなお嬢さん5人組という意味が込められている)に改名することとなった。この日は、改名前の“THE ポッシボー”としてのラストイベントとなる。

ライブ前には囲み取材が行われ、岡田ロビン翔子さんは「約9年間 THE ポッシボーと言う名前で活動してきたので、少し寂しい気持ちもあるんですけど、次のステージに向かう大きな一歩として今日は楽しみながら歌いたいと思います。」

後藤夕貴さんは「ぶっちゃけあまり実感は無いのですが、新しい名前で再スタートするということで、今日はTHE ポッシボー史上最高の1日にしたいと思います。」

橋本愛奈さんは「THE ポッシボーとして9年間活動してきて、10年目で終わることなく、まだまだ続けられることがすごく嬉しいなと思うので、明日から“チャオベッラチンクエッティ”として頑張っていきたいなと思ってます。」

秋山ゆりかさんは「今回の改名の件で、ファンの方もすごく賛否両論だったんですけど、でも、そんなことも受け入れながらこれからも長く歌っていきたいと思いますので応援よろしくお願いします。」

諸塚香奈実さんは「改名というのはかなり勇気のいる決断だったんですけど、改名をしたことで次に進めるんじゃないかというワクワク感の方が今は大きいので、すごく前向きな気持ちでいっぱいです。」とそれぞれコメント。

また、改名後の“チャオベッラチンクエッティ”という名前について、省略した場合の呼び名について、岡田ロビン翔子さんは「メンバーとたくさん話し合って、いろいろ候補が出たんですけど、“チャオベラ”がいいんじゃないかなと・・・。」と語ると、橋本愛奈さんは「皆さんには“チャオベラ”で覚えてもらえたら嬉しいです。」とアピール。

元々、THE ポッシボーの2期メンバーとして、岡田ロビン翔子さんが加入した当初は、本名の“ストューカス・ロビン・翔子”を名乗っており、のちに芸名を“岡田ロビン翔子”に改名したのだが、“ストューカス・ロビン・翔子”の本名を名乗っていたことを今でも覚えている人にとっては、改名後の“チャオベッラチンクエッティ”もすぐに覚えられるに違いないだろう。

今回の“チャオベッラチンクエッティ”としてのシングルには「Never Never GiveUp」が有り、Never Never繋がりで、納豆の妖精のねば～る君も駆けつけ、新曲の発売を祝福した。

その後、ミニライブが行われ最初に「表参道」を披露。そして、ねば～る君がステージに登場すると、納豆好きの諸塚香奈実さんは「人生最後の日に何が食べたいかと言われたら、納豆を食べたいと言うくらい一番好きな食べ物です。」と明かすと、ねば～る君は大喜び。

この日は七夕ということで、ねば～る君と秋山ゆりかさんが七夕の願いごとを書くことになり、ねば～る君は「世界中の皆が納豆を食べて、世界が1つになって平和ねばー」と願いごとを書き、一方、秋山ゆりかさんは“チャオベッラチンクエッティ”としての願いごととして「めざせ!! オリコン1位」と願いごとを披露した。

そして、この日はスペシャルバージョンとして、ねば～る君と一緒に、「Never Never GiveUp」を披露。ねば～る君もノリノリにダンスし盛り上げました。

後半には恋愛バラードの曲となる「二子玉川」を披露。しっとりと大人の魅力でファンを魅了。

ミニライブのラストにはTHE ポッシボーのCDデビュー曲であり、これまで数えきれないほど披露してきた「ヤングDAYS!!」を披露。ファンと一緒に、ポッシトレインで盛り上がりました。

7月8日からは、THE ポッシボー改め、チャオベッラチンクエッティとして新たなスタートを迎える彼女たちの今後に注目です。