映画「インサイド・ヘッド」七夕イベントに竹内結子・大竹しのぶが登場!

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映画「インサイド・ヘッド」イベントより
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7月7日、映画「インサイド・ヘッド」の七夕プレミアムイベントが行われ、吹き替え版キャストの竹内結子さん・大竹しのぶさんが登場した。

世界初の長編フルCGアニメーション『トイ・ストーリー』以来、世界中に驚きと感動を贈り届けてきたディズニー/ピクサー長編アニメーション20周年記念の『インサイド・ヘッド』。6月19日に全米公開し、公開3日間で9044万ドルを突破するという爆発的な大ヒットスタートを記録。原作/原案/シリーズではない”完全オリジナル映画”として『アバター』を大きく引き離し、歴代No.1を塗り替える驚異的なオープニングを記録。さらに世代を超えた強い口コミの広がりから、公開3週目には『ターミネーター:新起動/ジェニシス』『ジュラシック・ワールド』を抜き、全米週末興行収入No.1を達成。7月18日(土)の日本公開を前に、今夏最注目の映画の七夕プレミアイベントに、日本語吹き替え版キャストの竹内結子(ヨロコビ役)と大竹しのぶ(カナシミ役)が登壇。多くのマスコミが駆けつけた。

夏にちなみ、涼しげな青と白の柄模様の浴衣姿で華々しくレッドカーペットに登場した竹内と大竹。カラフルな七夕の飾りが施された笹のステージでは、その爽やかな姿がさらに映え、ため息が漏れるほど。「ポジティブで楽しいヨロコビの黄色にあわせた帯にしました!」と笑顔で語る竹内を見守る大竹の様子は、まさにピクサー初の女性バディ、ふたりが声を演じるヨロコビとカナシミそのものだった。

次に、主人公の”感情たち”を漢字の書で表現した”漢字ビジュアル”が話題沸騰中の書家・紫舟が特別ゲストとしてライブ・パフォーマンスを実施。特大の和紙に筆で何かを描き出し、その上に黄色と青色の筆を塗ると、何もなかったキャンパスから【喜】と【悲】の2つの感情の漢字、さらに【涙】の3文字が浮かび上がった。徐々に姿を現した”書”は瞬く間に会場を魅了。世界中で活躍する紫舟が描いた鮮やかで幻想的なパフォーマンスを間近で見た竹内は、「少女ライリーの感情がまさに表現されている。映画を観てみんなにそれに気付いてもらいたい」とその感動を隠せない様子だった。大竹は「まさに映画に込められた感情そのものが飛び出している。胸がいっぱい。”涙”には喜びの涙も悲しみの涙もある。自分に正直に生きていきたい」と、紫舟が表現した “喜びと悲しみの感情”と”涙” に深く感動していた。

そして “ヨロコビとカナシミの感情が少女ライリーを幸せにするために冒険する物語”であることから、声優キャストの、七夕の「願い」が書かれた短冊が披露された。
大竹:カナシミに溢れても、すぐそばにいつもヨロコビがいてくれる世界になりますように
竹内:世界一周の船旅に行けますように
大竹は「世界にあったかい涙が流れるように願いを込めました。あと、カッコいい女性になりたい」と密かな思いを語ると、竹内は「いっぱい遊びに行けるように元気でいたい。大竹さんのように大きな夢のほうが良かったかな…」とカナシミの表情から「来年はみんなのことをお願いできるようにします!」と一転、ヨロコビらしくポジティブに語った。

最後に本作の魅力について、竹内は「自分の様々な感情を知ることで、自分にも他の人にも優しくなれる。身近な人や”自分の物語”に感じられる感動できる作品です。皆さんもその感情の魔法にかかってください」と語ると、大竹は「生きていると色々な事があり、色んな感情も出てきますが、この映画見れば大人は優しい気持ちになれる。子供だけでなく大人のあなたにも絶対感動してもらえる作品なのでぜひ映画館でご覧頂きたいです」と力強くコメント。様々な思いと感情が重なり合う七夕の日に、声優キャストが、より多くの人が映画を観て幸せな気持ちになれるよう願う温かいイベントとなった。『インサイド・ヘッド』は7月18日(土)より全国公開となる。

原題:Inside Out 全米公開:2015年6月19日/監督:ピート・ドクター 共同監督:ロニー・デル・カルメン 製作:ジョナス・リヴェラ 配給:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン/日本語吹替版:竹内結子(ヨロコビ)、大竹しのぶ(カナシミ)、佐藤二朗(ビンボン)/(C) 2015 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

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