志田未来 映画「トゥモローランド」でLAディズニーランドでのワールドプレミアへの参加が決定し不安でいっぱい！

志田未来

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4月22日、映画「トゥモローランド」(配給：ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)の日本語吹き替え版の公開アフレコが都内で行われ、ケイシー役の声を担当した女優の志田未来さんが出席した。

本作はウォルト・ディズニーが遺した最大の謎にして最高のプロジェクト、“トゥモローランド”を舞台に、その謎を託された運命の人々による壮大な冒険を描くミステリー・アドベンチャー。

明るい未来を夢見る17歳の少女ケイシーの日本語吹き替え版の声を担当した志田未来さんは「(洋画の実写映画の)吹き替えというのは初めてで、とても難しかったんですけど、このような素敵な作品に参加させていただくことができて、本当に嬉しく思っています。元々ディズニー映画やディズニーランドも本当に大好きで、最初にお話しを聞いた時は本当に自分でいいのかという気持ちがすごく大きかったです。」とコメント。

実写映画の吹き替えをやってみた感想として「難しいの一言です。アニメーションの吹き替えは2回ほどやらせていただいたことがあるんですけど、実際に本当にお芝居をされている方に合わせなければならないので、息を吸うタイミングだったり、息を吐くタイミングも台本に書いてあって、それに合わせて気持ちも持っていくというのはすごく大変なことだなと思いました。」とアニメーションの吹き替えとは違う難しさがあることを語っていた。

そして、5月9日にロサンゼルスのディズニーランドにて行われるワールドプレミアに志田未来さんが参加することが決まっており、志田未来さんは「今は正直、楽しみ“1”、不安“9”です。ディズニーランドに行くことはすごく楽しみなんですけど、自分がレッドカーペットを歩くなんて考えられないことですし、たくさんのゲストの方が来られる中で、自分もしっかり参加できるかなという不安がすごくあります。」とコメント。

そのワールドプレミアのゲストの中にはジョージ・クルーニーさんも参加される予定で、志田未来さんは「皆さんに声をかけたら気づいてもらえるのか、言い出したらきりがないくらい不安です。」と語ると、数々のレッドカーペットを参加してきたLiLiCoさんが登場し、志田未来さんにワールドプレミアを楽しむ3か条「スターを引きつける極意」「自分もスターになりきる」「とにかく自分が楽しもう」の3つを伝授。

LiLiCoさんは着物を着ればいいのではないかということや、レッドカーペットの歩き方、世界中から集まるカメラマンへの目の配り方など、様々なことを志田未来さんに伝授。さらに富士山の絵が描かれた扇子もプレゼントされ、志田未来さんは「まずは自分も堂々と落ち着いて、それでいて自分が楽しむ。すごく勉強になりました。」とLiLiCoさんのアドバイスに熱心に聞き入っていた。

最後に志田未来さんは「LiLiCoさんからワールドプレミアを楽しむ3か条を教えていただいたので、落ち着きをもって自分がスターになった気持ちになって楽しんできたいと思います。」と語りました。

映画「トゥモローランド」は6月6日(土)全国ロードショー！

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