SUPER☆GiRLS 香港のライブイベントで大トリとして出演した初の海外ライブが大盛況!

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2013年5月19日(日)、エイベックス初のアイドルグループSUPER☆GiRLSが、香港で開催された「Kawaii POP Fest -supported by @JAM-」に出演した。今回のライブはSUPER☆GiRLSにとって香港ではもちろん、海外で行われる初めてのライブである。

前日18日(土)、この日初めて香港の地に降り立ったSUPER☆GiRLSの10人は、香港国際空港の到着口を出るや否や、SUPER☆GiRLSの来港を心待ちにしていた多くのファンに出迎えられた。その熱烈な歓迎にメンバー一同大興奮!改めて翌日のライブに向けて気合い十分となった。

さて、5月17日(金)から開催された同イベント。その大トリとして登場するSUPER☆GiRLSのライブには香港のファンはもちろん、日本やタイ、シンガポールからもファンが集まり、数多くの観客で会場が埋めつくされた。

オープニング曲と共にネオンカラーの新衣装でメンバーが登場し、SUPER☆GiRLSのライブがスタート!会場のテンションは最大の盛り上がりとなり、一瞬で会場がファンの熱気に包まれた。

『女子力←パラダイス』『EveryBody JUMP!!』『がんばって 青春』と3曲連続披露し、会場の気持ちが一つになったところで広東語で挨拶。そして『Rave Together!!!』『恋愛マニフェスト』でさらに会場が熱くなったところでメンバー紹介。広東語を交えつつ自己紹介するメンバーもいたり、香港ライブならではの自己紹介で会場を沸かせた。

メンバー紹介後は、溝手の「We say“ウー!” You say“ハー!”」の掛け声きっかけで、6月12日(水)のスパガ結成3周年の日にリリースされる『常夏ハイタッチ』を披露。続いて『プリプリ?(黒色ハート)SUMMERキッス』『MAX!乙女心』と夏曲3曲を一挙にパフォーマンスし、会場が常夏気分となったところで本編終了。

すぐさまアンコールの声が沸き、メンバーが再登場!『Celebration』でしっとりと歌い上げ観客を魅了。最後に『みらくるが止まンないっ!』で会場が一体となり、大盛況の中、SUPER☆GiRLSのライブは幕を閉じた。

ライブ終了後は、集まったファン全員に、“音楽でつながろう”をテーマに作成された「Music Ribbon」バージョンの『Celebration』のCDとシリコンバンドを、メンバーから直接手渡し。日本だけにとどまらず海外のファンとも音楽でつながることが出来た。

初めての香港、初めての海外ライブで、香港に行くまでは不安と緊張に包まれていたSUPER☆GiRLSのメンバー。そんな不安と緊張を一瞬でかき消すくらい温かく、そして熱く迎えてくれた香港のファン現地に駆けつけてくれた日本のファン。これから海外でのライブを積極的に行っていきたいSUPER☆GiRLSにとって、今回のライブの成功は大きな自信となったのではないだろうか。

SUPER☆GiRLSは6月12日(水)の結成3周年の前日、6月11日(火)に初の日本武道館単独公演に挑戦する。SUPER☆GiRLSにとってメモリアルとなる日本武道館公演。ここからスパガの新しい歴史が始まると言っても過言ではない。そして新たなステージへ。今回の香港ライブ、そして日本武道館公演をきっかけとして、SUPER☆GiRLSが世界へ羽ばたく日も近いだろう。

※レポート提供・写真提供:(C)avex

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