22/7の北海道出身・河瀬詩が根室市長を表敬訪問  “朝日にいちばん近い街”で初の地域連携ライブ開催

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河瀬詩 根室訪問の様子
河瀬詩 根室訪問の様子

秋元康総合プロデュースのデジタル声優アイドルプロジェクト「22/7(ナナブンノニジュウニ)」の北海道出身のメンバー・河瀬詩さんが4月30日、根室市長を表敬訪問した。

5月18日(日)、22/7と、朝日にいちばん近い街・北海道根室市がタッグを組み、日本最東端の根室市総合文化会館にて、初の地域連携ライブ「22/7 カントリーライブ in 北海道根室市」を開催する。今回のプロジェクトは、「地元をもっと盛り上げたい」という根室市の強い思いと、北海道出身メンバー・河瀬詩さんの「ふるさとに恩返しがしたい」という想いが一致し、実現したものだ。

これに先立ち、河瀬さんが根室市役所を訪問し、市長を表敬訪問した。地元への感謝とライブ開催に向けた意気込みを直接伝え、地域連携の意義をあらためて深める場となった。当日は、市長からの応援メッセージが贈られ、記念撮影も行われた。また、ライブ当日に向けたさまざまな地域連携施策も発表された。

JR根室駅を出てすぐ左の施設、「根室市観光インフォメーションセンター」内でのナナニジ等身大パネルジャック開催、そして、5月17日~5月19日の3日間、「22/7 カントリーライブ in 北海道根室市」ライブチケット提示で特典サービスが受けられる飲食店をまとめた「ナナニジ×根室市応援店グルメMAP」(※右画像参照)など、根室ならではの魅力を存分に体験できる企画となっている。

なお、根室市は、1961年9月の開業以来、約64年間にわたり日本・アジア最東端の駅として親しまれてきたJR花咲線「東根室駅」が、JR北海道のダイヤ改正に伴い2025年3月14日をもって廃駅となったことで、改めて注目を集めている。22/7はこれまでも、13thシングル『YESとNOの間に』のDance Videoを茨城県・JR日立駅で撮影し、同地が“聖地”となるなど、地域と連携した活動を積極的に展開してきた。今回、根室市とのプロジェクトにおいても、地域活性化につながる独自の取り組みに期待が集まっていいく。

【22/7 河瀬詩 コメント】
今回、カントリーライブ開催に先がけて根室市を訪れました。
空港から出た瞬間の寒さに北海道を実感しましたが、出会う皆さんは本当に温かく、ポスター掲示にも快くご協力くださり、ますますライブが楽しみになりました。
石垣市長への表敬訪問では、22/7の紹介やライブへの意気込みを直接お伝えでき、最後には河瀬詩の「推しメンタオル」も持っていただけて嬉しかったです。
今回の訪問を通して、根室市でライブができる喜びがより大きくなりました。
当日、たくさんの方々の笑顔に出会えることを楽しみにしています!

【22/7 ×根室市 連動施策一覧】

(1)ナナニジ等身大パネルジャック in 根室市観光インフォメーションセンター
展示期間:2025年5月7日(水)~5月31日(土)(予定)
展示場所:根室市観光インフォメーションセンター(北海道根室市光和町2-10−102)

(2)ナナニジ×根室市応援店グルメMAP(ライブチケット提示でサービス特典あり ※右画像参照)
実施期間:2025年5月17日(土)~5月19日(月)の3日間

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