「私服リハーサルを覗いてみると?」~“裏”から始めるアイドル愛~
飽和したアイドル時代。
もう誰が誰だかわからない。
誰を推したらいいのかもわからない。
そんなときは、アイドルの”裏”から知っていくと良い。
なんとも言えない特別感に、“表”を知るのが楽しみになる。
今回潜入した“裏”は、
アイドルが告知PRタイムをかけてさまざまな企画にチャレンジする番組『アイチャレ!!』
YouTubeで配信されるユーザー参加型生放送に加え、「AKIBAカルチャーズ劇場」に足を運べば観覧も
楽しめるのが特徴。
参加グループ
【ルートプリュフォール】
香月友梨奈
叶愛梓
新条わかば
※サポートメンバー「おトゥー」「愛田はな」「城崎かるな」は欠席
【青SHUN学園】
SHUN
木戸怜緒奈
瀬乃悠月
和佐祐李
【Non Sweet】
JESSICA
STELLA
EMILY
NINA
MIYU
【SAKURADOLL】
七海ナルミ
高木美穂
姫野 笑茉
東原 優希
19:30 会場入り
20:30から始まる生放送に向けて、続々と姿を現すアイドルたち。
ライブの披露に向けて、順番にリハーサルをおこなう。
「楽屋裏で見つけたエモサイン」青SHUN学園・木戸怜緒奈
『アイチャレAKIBA#4』
ありがとうございましたトークだったり、ライブだったり!
盛りだくさんで楽しかった〜めちゃめちゃ久しぶりの!
AKIBAカルチャーズ劇場さんでした
10年前に書いたサインを見つけたよ!!!
16歳だよ!!!!!! pic.twitter.com/BIHOkv35XG— 木戸怜緒奈 (@Start0reona) August 1, 2024
木戸怜緒奈「10年前……高校1年生のときに書いたやつですね! エモい……。あの頃からは、
さすがに成長したといいですけど。あ、サインはちょっと変わってました。」
「日本語しか話せないことがプレッシャー」SAKURADOLL・東原 優希
『SAKURADOLL』は「made in Japan to the world(メイド・イン・ジャパンを世界へ)」をコンセプトに、
海外のイベントで活躍をしている4人組グループ。2024年8月8日に、JAPANプレデビューを控えている。
(『アイチャレ!!』出演は8月1日)
本番直前の慌ただしい楽屋へ突撃。
七海ナルミ:スタバのでっかい袋とか隠しなよ(笑)。
高木美穂:やばい(笑)。
東原 優希:8月13日〜9月2日に、2カ国(台湾&フィリピン)を回るツアーがあります!
イベントや学校など、いろいろなところでライブをする予定です。
私以外のメンバーは英語を喋れるので、いつもMCとか取材は任せっきりなんですよね。
だから、私はいま中国語を話せるようになりたいと思って勉強していて……。
このグループは、日本語しか話せないのがプレッシャーなんです(笑)。
「ファンの方はまだ本当の私を知らない」ルートプリュフォール・叶愛梓
“CoolでPretty”をコンセプトに、2024年1月にデビューしたばかりの『ルートプリュフォール』。
早めに準備が終わったようなのでグループインタビューを実施。
香月友梨奈:私、ファンの方からは“マシンガントーク”って言われているんですけど、
今回初めてチャレンジする「Talkport(トークポート)」が不安で……。
※Talkport(トークポート)
アイドルとファンがオンラインで1対1でトークできるアプリ。『アイチャレ!!』では、
番組終了後にTalkportを実施中。
香月友梨奈:チェキ会なら「わあー!」と喋って終わりだけど、Talkportは2分も会話できてしまうんです。
ファンの方は、いつもとは違う私と出会うことになるかもしれません!
新条わかば:マシンガントークのくせに、裏では静かだったりするからね(笑)。それで、こっちの叶愛梓は
表では静かなのに、楽屋ではずっと喋っています。
叶愛梓:トークになると、日本語がうまく出てこないだけ! ファンの方とも全然上手に喋れないけど、
何回も話していけば……。もっとみなさんと仲良くなって、はやく私の“フェード2”を見せたいです。
新条わかば:ごめんなさい。フェーズって言いたいんだと思います!
油に火を注ぐとか言ってしまうタイプなので。
叶愛梓:自撮りも大体“ギャルピ”ですし、これからどんどん進化していきますよ。
めろつかせちゃうぞ♡ pic.twitter.com/6anSphLbaq
— 叶愛 梓るとぷり (@azusa__kaname) July 28, 2024
20:30 公開収録スタート
全員が自己紹介をしたのち、グループごとのトークコーナーへ。
それぞれの出番を待つアイドルたちの裏を探る。
「表」を先に知りたい方はこちら。
「この前大喧嘩しました」青SHUN学園・瀬乃悠月
『青SHUN学園』は、プロデューサーであるSHUN自らが所属するアイドルグループ。ワイワイと
声がする楽屋へ。
SHUN「青SHUN学園は、グループとしての活動はもう15年です。
このグループは、前からずっと表とか裏とかはないよね。ただ、やるときはやるので、ピリッとした空気に
なることはありますよ。」
瀬乃悠月「そうですね。年齢も性別もバラバラなので、それが逆に心地良い感じかな。
なにかあったときは、学園長のSHUNさんにすぐ報告してます(笑)。」
和佐祐李:青SHUN学園は、千葉県で「青SHUN学園の千葉っていこーぜ!」という公開ラジオ番組を
やっています。千葉県出身なので、お母さんとおばあちゃんが聞いてくれているのが嬉しいです。
SHUN:そういえば、木戸ちゃんが収録中に“泣き出した”ときに、祐李くんがピンチヒッターで
出たことがあったよね。
瀬乃悠月:この前も、準備してたら木戸ちゃんが「もう嫌だ」と急に泣き出したので「早く手動かしなよ」って
言ったら大喧嘩が始まりました。
木戸怜緒奈:そう。言い方もすべてイライラしたので、こっちもぶわーって言ってやったんです!
そのあとはお互い無視してたけど、30分ぐらいしたらもう仲直り。」
SHUN:もはや、家族みたいな存在になっていますね。
「EMILYは一番元気でおしゃべり」・Non Sweet
『Non Sweet』は、カナダ・バンクーバーを拠点に活動する5人組ガールズグループ。
『青SHUN学園』のSHUNがプロデュースを務めている。
SHUN「みんな、ちょっとずつ日本語が喋れます。」
『Non Sweet』は、現在日本に長期の遠征中。これから東京を中心に各地の
イベントに出演する予定だ。
一番元気でおしゃべりな人は誰かと聞くと、全員迷わずEMILYを指差した。
SHUN「もし姉妹にたとえるなら?それぞれあるようです。」
「海外で活動する夢を叶えに」SAKURADOLL・高木美穂
高木美穂:この劇場の裏、過去に出演したアイドルがグループ名をサインしているんですよ。
『ラストアイドル』も描いていたような……。(高木美穂は、元ラストアイドル所属)
私、アイドルは『ラストアイドル』でやり切ったかなと思っていたんです。でも、海外で活動を
していないことだけが心残りだったので『SAKURADOLL』でまたアイドルをすることに決めました!
21:40 収録終わり
『アイチャレ!!』では、収録後に観覧者限定の「EXライブ」が披露される。
最後に、出番まで自由に動くアイドルたちの姿を撮影。
叶愛梓:トークコーナーで日本語を間違えちゃって、いま落ち込んでるんです。
新条わかば:いや、メンタル強いんで、落ち込んでるふりですね。
アイドルたちの“表”はこちら
EXライブの様子を本記事限定で公開
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