HKT48、NMB48、≠ME、FRUITS ZIPPERら人気グループが集結「NIG FES 2024」2日目レポート

AKB48グループ アイドルユニット/グループ ニュース

HKT48、NMB48、≠ME、FRUITS ZIPPERなど人気アイドル26組が出演した「NIG FES 2024」の2日目が29日、TOKYO DOME CITY HALLにて開催された。

前日に開催されたネクストブレイクアイドルの頂点を決める特典総額2,000万円の大型アイドルコンテスト「NEXT IDOL GRANDPRIX 2024」(略称「NIG2024」)でグランプリを受賞したiiiidolll(アイドル)、準グランプリを受賞した、プエラの絶対値(プエラノゼッタイチ)、3位を受賞したMARUKADO(マルカド)も出演し、人気グループと夢の共演を果たした。

オープニングアクトのEGOEGGからスタートした「NIG FES 2024」2日目。前日開催されたネクストブレイクアイドルの頂点を決める特典総額2,000万円の大型アイドルコンテスト「NIG2024」で3位を受賞したMARUKADO(マルカド)が現役音大生ユニットらしい、指揮者のような振りを取り入れた特徴的なパフォーマンスを披露。昨日の授賞式を経て、より一層強まったグループの絆も感じられた。モリワキユイ(NIG2019グランプリ)、#Mooove!、SWEET STEADY、衛星とカラテアと各グループが個性豊かなステージングで観客をわかせた。

第二部のトップは「NIG2024」準グランプリの、プエラの絶対値(※2名欠席)がキュートでポップな楽曲でステージを彩り、#よーよーよーに続いて、「NIG FES」初出演のAsterline(from Tokyo 7th シスターズ)がステージに。会場のスクリーンが2053年にカウントアップされ、デビュー曲「Starlight☆Asterism!!!」を含む3曲を披露した。きゅるりんってしてみて、ラフ×ラフ、CANDY TUNEのあとに登場したのはHKT48。 東京で桜の開花が発表されたこの日にぴったりな春の訪れを告げる『桜、みんなで食べた』『そういうことFebruary』『10年桜』などを含む9曲を堂々パフォーマンス。観客と息の合ったコール&レスポンスで、会場は一体感に包まれた。

第三部は「NIG2024」で見事グランプリに輝いたiiiidolll(アイドル)(※2名欠席)がネクストブレイクアイドルの頂点にふさわしい、初々しくもパワフルなステージで観客を虜にした。透色ドロップ、Peel the Apple(NIG2020 グランプリ)、INUWASI、#2i2がさらに会場を盛り上げる中、NMB48が登場、『HA!』『床の間正座娘』を立て続けに披露し、観客のボルテージは急上昇。12名の選抜メンバーが『妄想ガールフレンド』『ナギイチ』とヒット曲と王道盛り上がりソングを集めたセットリストでラストを飾った。

第四部には指原莉乃プロデュースの≠MEがフリルをふんだんに使ったキュートな衣装で登場。『「君の音だったんだ」』『ラストチャンス、ラストダンス』など全6曲を熱唱した。

興奮冷めやらぬまま、かすみ草とステラ、夜光性アミューズ、のんふぃく!、NEO JAPONISM、Appare!が熱いステージを繰り広げると、「NIG FES 2024」大トリとして舞台に現れたのは「FRUITS ZIPPER」。『ぴゅあいんざわーるど』をはじめとするカラフルな楽曲を会場やオンラインで見守るファンと一体になって歌唱し、最後に昨年日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞した大ヒット曲『わたしの一番かわいいところ』を披露。キュートなスマイルをふりまきながらステージを後にし、2日間に渡って総勢43組のアイドルが共演した「NIG FES 2024」は大盛況のうちに幕を閉じた。

イベントの様子は、2024年4月4日(木)23:59までRakutenTVにて見逃し配信を実施。視聴チケットを販売中。詳しくはチケット購入ページにて。

・2日間通し視聴チケット https://live.tv.rakuten.co.jp/content/473001/

・「NIG FES 2024」1日目 3月28日(木)開催分 https://live.tv.rakuten.co.jp/content/473002/

・「NIG FES 2024」2日目 3月29日(金)開催分 https://live.tv.rakuten.co.jp/content/473003/

 

    Comments are closed.