A応P、おもちゃショーで新商品“昭和スマアトテレビジョン”を紹介 「昭和と令和がミックスしております!」

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東京ビッグサイトで開催が始まった「東京おもちゃショー2019」(一般公開は15・16日)の初日となる13日、アイドルグループ「A応P」のメンバーが、タカラトミーアーツを応援する「アーツ応援プロジェクト」として特設ステージに出演した。

タカラトミーアーツの2019年夏イチオシ商品を紹介するステージに登場したのは、星希成奏、巴奎依、堤雪菜、小嶋凛、工藤ひなきの5名。オープニングではアニメ「おそ松さん」の主題歌『全力バタンキュー』を元気に披露し、華やかに会場を盛り上げた。

まず最初に堤雪菜さんが紹介したアイテムは「パーティーバルーン」。最大40個の風船を同時にふくらませるアイテムで、さっそく、巴奎依さんがスイッチをポンと押すと風船が一気に膨らみ始めた。どんどん大きくなる風船に「えっ、止まらないの?」と焦る巴さんだったが、もちろん何かの罰ゲームではないので心配は無用。40秒立つと程よい大きさでピタリと止まり、メンバーたちホッとは胸をなでおろした。

続いて、工藤ひなきさんが自慢気に紹介した「バーチャルマスターズ 虫スピリッツ」は“日本おもちゃ大賞2019のボーイズ・トイ部門優秀賞”に輝いたアイテム。モニターを向ければ360度が森や草原となり、虫取りがいつでもどこでも楽しめる。

3つ目に巴さんが紹介したのは夏の定番商品「そうめんスライダー」の新作、その名も「ビッグストリーム そうめんスライダー ギャラクシー」。流れ落ちたそうめんがチューブをさかのぼって無限ループする優れものだ。

そして、メンバーがひときわテンションを高くしていたのが、豆乳かき氷が手軽に作れる「スノー デザート雪花」。凍らせたパック飲料をセットして簡単に、シャリふわで美味しくてヘルシーなデザートが楽しみ得る逸品。工藤さんは「今年の夏は豆乳を投入!雪花で夏を乗り切って!」と笑顔でアピールした。

最後に登場したのは、懐かしい昭和アイテムを現在の技術で再現したミニチュア「ザ昭和シリーズ」。中でも堤さんがイチオシするのは、“日本おもちゃ大賞2019 ハイターゲット・トイ部門 大賞”に輝いた「昭和スマアトテレビジョン」(7月発売予定)。細部に至るまで遊び心満載で、砂あらしの画面をポンと叩くと元に戻るといった凝りようだ。「平成を飛び越えて、昭和と令和がミックスしております!」と堤さんは力説していた。