イケてるハーツがアキカル定期公演  きらめくルミカで世界を照らせ!

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11月16日に3ndシングル『ルミカジェーン』の発売を間近に控えた「イケてるハーツ」が1日、AKIBAカルチャーズ劇場の「AKIBA Stand-Up! Nights 定期公演 Vol.8」にsora tob sakanaをゲストに迎えて開催した。

イケてるハーツはこの日、『ルミカジェーン』のカップリング曲となる『ORIGAMI』を初披露した。新ユウユさんは桃井はるこさんが作詞作曲を手がけた同曲について、「折り紙という日本の伝統をテーマにしていて、この曲を通じて世界と交流していきたい」と曲に込められた想いを明かした。ところどころに和テイストが織り込まれた曲や歌詞はもちろん、折り鶴などをモチーフにした振付も見どころの1曲となっている。

また、2組のユニットに分かれて『Triangle Wave』と『オペラファンタジア』の2曲も披露し、それぞれのソロパートもたっぷりにファンを魅了した。

そして、会場が熱く盛り上がる中、最後の曲となる『ルミカジェーン』では、ついに“株式会社ルミカ”から公式に協力が得られたことを発表した。「それでは、この曲で私たちを輝かせてください!」と虹香さんが曲振りをすると、いっせいにルミカライトをパキッと折る音が響き、会場はオレンジに染まった。輝くルミカの光を浴びて、燃えるようなパフォーマンスで熱唱したメンバーたちは、会場の光景に「めちゃくちゃ、キレイ!」と歓声を上げた。

盛りだくさんのライブを汗だくで終えたメンバーたちだが、午後8時の“シンデレラ・タイム”を迎え、16歳未満の虹香さんが先にステージからお別れした。ゲストのsora tob sakanaも唯一の16歳・寺口夏花さんだけが登場してのエンディングとなった。

最後に新ユウユさんは『ルミカジェーン』の発売に向けて、「11月16日の“イイイロの日”には会場を大閃光で輝かせて、いい色に染めて欲しい」とファンに応援を呼びかけていた。