夢みるアドレセンス、今どきのラジオ体操「ムズムズ体操」で紅白を狙うと宣言！

夢みるアドレセンス

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NHKが18歳を応援するプロジェクト「ムズムズエイティーン」施策の一環として『NHKワンダーランド秋葉原2016 ムズムズエイティーン夏の学園祭』をベルサール秋葉原で30日に開催、アイドルグループ「夢みるアドレセンス」が『ムズみるアドレセンス』として登場した。

ラジオ体操が今どきの「高校生あるある」で構成された歌詞とダンスに!?  歌詞監修は女子高生時代に起業した椎木里佳さんが担当、MVには「がんこちゃん」「どーもくん」「ななみちゃん」「はに丸」らNHK人気キャラクターが勢揃い。「モヤモヤ」以上「ウズウズ」未満、18歳の「ムズムズ」するこんがらがった気分を楽しくスッキリさせる。

今回のコラボ企画の感想を聞かれて荻野可鈴さんは「今回のこの体操は今どきのラジオ体操だと思っています。私たちの等身大の気持ちがこの体操に混ざっています」、リアルに18歳の小林れいさんは「写真の撮る角度だったりとか、歌詞に凄く共感できます」と語った。

夢みるアドレセンスのメンバーが最近ムズムズしたことを聞かれて、
小林れいさんは「ICカードをタッチしたら残高不足だったことです。後ろの人がつかえてしまい、凄くムズムズしました」
志田友美さんは「急いでいる時にコンタクトを表裏逆につけてしまい、痛い痛いと思いながら出かけた時にムズムズしました」
荻野可鈴さんは「服を着る時に背中についているボタンやチャックに手が届かない時にムズムズします」
京佳さんは「最年少16歳なので早く大人になりたい。18歳になったら選挙に行きたい。メンバーで私だけ行けないのでムズムズします！」
山田朱莉さんは「今食べたいのにビンのフタが固くて開かない時にムズムズします」
と、それぞれ語った。

メンバーそれぞれが「NHKムズムズ体操 第18」で紅白歌合戦を狙うと宣言。紅白に出たいのかの質問に全員が「出たい！」と口をそろえていた。最後に荻野可鈴さんから「今回『NHKムズムズ体操 第18』を私たちが踊ります。本当に楽しいダンスになっていますし、みなさんに共感していただける歌詞が含まれているので、楽しんで踊ってください」とアピールしていた。